こうして処分しよう!ペンタブを捨てる際の捨4つの捨て方

2017年3月20日ペンタブレット(板タブ)

ペンタブは、新しいものを買ったら当然古いものはいらなくなりますから、古いものを処分しないとならないこともあるでしょう。

でもその際に迷うのが、どうやって処分するのが正しいのかということです。

それは意外と多くの人が分からないことなのではないでしょうか?

そこでここでは、ペンタブを処分する際の4つの捨て方を紹介します。

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メーカーに回収してもらう

要らなくなったペンタブは、メーカーに回収してもらうというのがおすすめです。

もちろんそのまま捨ててしまうというのもナシではないですが、どうせならリサイクルしてもらって何かの役に立てた方が気分も上がるでしょう。

ただ捨てるだけだと、それにかけたお金は勿体ないだけになりますが、それがリサイクルして使われるのであれば、それにかけたお金はボランティアに使ったようなものになりますから、気分が挙がるのも当然です。

人は基本的に自分が善行だと自覚していることを行うと、気分が上がるものです。

それによって幸福指数が高まりますから。

そしてそうしたボランティアのようなことにお金を使うことは、まず間違いなく善行です。

なので、それをすることで気分が挙がるのは当然のことなのです。

メーカーに連絡すれば簡単に出来る

でも回収ともなると面倒なのではないかと思う方もいるでしょう。

たしかに、何も手間にならないということはありません。

いちいちメーカーに連絡しないとなりませんから。

しかし、どの道ゴミとして処分する際にも、自治体に連絡をしないとならないでしょう。

ペンタブをゴミとして処分する際、何ゴミとして処分するのが正解なのかというのは、自治体によって違うものです。

だから、連絡して確認しないとならないのです。

となるとやはり、連絡する手間はかかります。

なので、いずれにしても面倒なことには変わりはありません。

それだったら、自分の気分が上がる処分方法の方が良いことは間違いないでしょう。

回収の進め方

メーカーへの連絡の仕方は色々あります。

電話でも良いですし、問い合わせ欄からメールしてもその後の流れを教えてくれるでしょう。

メーカーによっては、処分の受付フォームのようなところがあるかもしれません。

何にしてもそういうところから連絡したら、後は伝票を送付してもらい、それを貼って送るだけです。

梱包資材は自分で集めないとならないこともありますが、基本的には簡単に回収してもらうことが出来ると言えるのではないでしょうか?

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百貨店で回収してもらう

全ての百貨店で行っているわけではないですが、場所によっては新しくペンタブを買うと、古いペンタブを回収してくれることがあります。

そうして古いペンタブが回収してくれるのであれば、それほど楽なことはないでしょう。

だから、新しくペンタブを買おうと思ったら、百貨店でペンタブを買うようにすることもおすすめです。

実際にそうして回収してくれるかどうかは場所にもよるので、買う前には必ず下調べをしに行かないとなりませんが、ペンタブを買う際にはいずれにしてもそうして下調べに行く人に多いのではないでしょうか?

値段などの下調べに行くのであれば、その際には古いペンタブの回収をしているかどうかもあわせて調べていきましょう。

下取りになることもある

もしそのペンタブが別に壊れていたりするわけでは無ければ、回収してもらうどころか下取りになることもあります。

どうせペンタブを回収してもらうのであれば、下取りとして回収してもらった方が良いことは間違いありません。

ただ捨てるだけではなく、それを捨てることによってディスカウントが出来るわけなのですから、そんなに良いことはないでしょう。

オークションで売ってしまう

壊れていないペンタブなのであれば、オークションで売ってしまうという方法が一番おすすめの処分方法ではあります。

いちいちオークションに登録したり、さらにはオークションに出品するための情報を調べたり、さらには、落札者とのやり取りや発送作業等、色々とやらないとならないことがあるというデメリットはあります。

しかしそんなデメリットを帳消しに出来るようなメリットもあるのです。

それが、とにかく高く売ることが出来るということです。

オークションにおいては、個人と個人の売買になります。

ということは、間に販売業者などが入っていないので、そこにお金を抜かれることがあります。

そこにお金を抜かれないということは、その分のお金も自分に入ってくるということになります。

だから、高く売ることが出来るのです。

もちろんそんなにものすごく高く売ろうとしても売れないでしょうが、ある程度高く売れることは間違いないでしょう。

それは、手間をかけるだけの価値があります。

オークションが一番高く売れる

こうして個人と個人の売買が出来るサイトやアプリというのは今ではかなり増えてきたと言えるでしょう。

しかし、その中でも特にオークションが一番高く売れると言えます。

オークションの場合は、とにかく利用者が多いです。

利用者が多いということは、それだけペンタブの需要も多いということになります。

需要が多いものが高く売れるのは世の常です。

さらに言えばオークションは、フリマアプリなどと比べると年齢層が高い傾向にあります。

年齢層が高いのですから、当然ある程度無理した金額を払うことが出来る人も多いということです。

高く売れるだけの条件がそろっているのが、オークションなのです。

もちろんそこまで高く売れなくてもよいからとにかく楽に売りたいというのであれば別の物を使うのもアリですが、それでも結果的にまずまず手間がかかることは間違いありませんし、個人対個人で売るなら、オークションがおすすめです。

面倒な時はリサイクルショップで処分するのもあり

何でもいいからとにかく楽に処分したいというのであれば、リサイクルショップに持ち込むのもありでしょう。

リサイクルショップの難点は、いまいち商品の価値をわかってもらえないことがあるということです。

だから、10万円でかったペンタブも数千円になることも珍しい事ではありません。

もちろんそれには需要の有無も関係しています。

ペンタブを買おうと思った時に、リサイクルショップを狙うという人はまずあまりいないでしょう。

中古品を買うにしても、家電専門の中古品店や、あるいはオークションなどを狙うはずです。

だから、ただのリサイクルショップではあまり需要が無いのです。

需要が無いということは高く売れないということになりますから、当然高く買い取ることも出来ません。

ただ、その代わりに直ぐに売ることが出来ます。

リサイクルショップならその場で売ることが出来るので、売れるまで待つ事をしなくてもよくなりますし、そして何より、だいたいどこの街にも一つくらいはあるのではないでしょうか?

いちいち車や電車によってどこかに行かなくても、普段の買い物のついでにさらっとペンタブを処分出来るので、気軽さは圧倒的です。

だから面倒はとにかく避けたいという人には、この処分方法がおすすめです。

まとめ

ペンタブを処分する方法は色々ありますが、まずは売って処分するか、あるいはたんにゴミとして処分するかによって決まってくるでしょう。

そして売る場合には、高く売りたいか、楽に売りたいかということによってもやり方は変わってきます。

まずは自分がどうしたいのかを決めて、それからこれらのことを参考に処分方法を決めていってください。






2017年3月20日ペンタブレット(板タブ)