タブレット端末契約時の参考に! タブレット端末は意外と持ち歩かれていなかった!
タブレット端末と言えば、外に持ちあるいて使うものだというイメージがある方も多いでしょう。
だからこそタブレット端末を契約する時には、外でも普通に使えるように回線ごと契約するケースが多いでしょう。
しかし、実はそのイメージは間違いなのです。
実は、タブレット端末は、ほとんどの人が持ち歩かないようなものだったのです。
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タブレット端末は持ち歩かない人が7割
タブレット端末とはいえば、大きなスマートフォンのようなものです。
そしてスマートフォンといえば携帯電話の役割を果たすので、外に持ち出さないということはまずないでしょう。
外に持ち出さないのであれば、そもそもスマートフォンすら必要なくなります。
なので、だいたいの人が外に持ち出すはずです。
スマートフォンがそういうものなので、タブレット端末だって外に持ちだすだろうと考えるのは正しい思考です。
でも、実はタブレット端末を持っている人で、タブレット端末を外に持ち歩いている人は少ないのです。
毎日持ち歩くという人はたった3割しかおらず、あとの7割はあまり持ち歩かなかったり、まず持ち歩かなかったりするのです。
意外と家で使う物
ということはつまり、タブレット端末とはそもそも意外と家で使うものだということになります。
外に持ち出さない理由は色々あるでしょう。
たとえばスマートフォンがあるからネットには困らないし、そもそも持ちだす必要がないというパターンや、あるいは破損が怖いから持ち出さないというパターン等、色々あるはずです。
理由は何位しても、とにかくタブレット端末は圧倒的に家で使う派が多いということは覚えておいた方が良いでしょう。
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Wi-Fiモデルで十分ということ
ほとんどの方が家でしかタブレット端末を使わないということは、タブレット端末を契約する時には、それはWi-Fiモデルで十分だということになります。
今の時代、家にWi-Fiがないという方はまずほとんどいないでしょう。
ほとんどすべての人が家にWi-Fiをつけているはずです。
ということは家で使う場合にはそのWi-Fiの電波でネットにつなぐことになるでしょう。
そうして家ではWi-Fiの電波しか使わない、しかし家の外にはめったに持ち出さない。
だったらなぜ回線を契約する必要が有るでしょうか?
回線を契約する必要なんてどこにもありません。
ただただお金が勿体ないだけになってしまうでしょう。
なので、タブレット端末を契約するのであれば、Wi-Fiモデルを契約するのがおすすめです。
Wi-Fiモデルならば安く済ませられる
Wi-Fiモデルの利点は何と言っても安く済ませることが出来る点でしょう。
Wi-Fiモデルは、回線モデルと違って、月額の料金がかかりません。
そしてそもそも端末自体も安く買えることが多いです。
なので、かなり安くタブレット端末を使うことが出来るでしょう。
そういう意味でもWi-Fiモデルがおすすめだったりします。
どうせタブレット端末を使うのであれば、安く使えた方が良いに決まっています。
無駄に高いお金を払っていると、特にようもないのにソレを使おうとして、無駄に寿命を早めてしまったりもするでしょう。
それは勿体ないことです。
そういう意味でもWi-Fiも出るのが方がおすすめだったりします。
ただし家にWi-Fiがないなら回線モデルを
基本的には家から持ち出さないわけですし、Wi-Fiで通信することになるわけですから、当然Wi-Fiモデルがおすすめだというのは当然の流れだと言えるでしょう。
でも、それはあくまでも家にWi-Fiがある方の話しになります。
先述の通り最近では多くの人が自宅でWi-Fiを利用していますだからと言って、すべての人が家でWi-Fiを利用しているわけではないと言えるでしょう。
なので、家にWi-Fiがない人もいるはずです。
そういう方には、Wi-Fiモデルはおすすめできません。
テザリングの通信では限界がある
なぜなら、テザリングの通信には限界があるからです。
Wi-Fiモデルのタブレット端末をWi-Fiのない家で使用するためには、当然通信をスマートフォンからもらってこないとなりません。
最近ではテザリングは無料で出来ることが多いので、そのオプションをつけている人も多いでしょう。
なので、Wi-Fiが家にない人がもしWi-Fiモデルを買ったら、当然それでつなぐことになります。
でも、スマートフォンの通信には、制限があります。
それは当然テザリングをしても変わりません。
なので、もしかしたらタブレット端末でガンガン動画を見ていたりしたら、すぐに容量制限にかかってしまう可能性があります。
制限にかかったら共倒れ
当然ながら制限にかかったら共倒れになります。
Wi-Fiがある家ならば、制限にかかったとしても、Wi-Fiでネットをスムーズに見ることが出来ます。
でもその回線だけしかない家で、その回線が制限に掛かってしまうと逃げ道はなくなります。
なので、制限にかかったら何もできなくなるでしょう。
それは間違いなくイライラしますし、何も出来ないタブレット端末なんて邪魔なだけです。
なので、かけたお金も勿体なくなるでしょう。
制限にかかることも多い
そして実際、制限にかかることも多いです。
タブレット端末の使い道として一番多いのは動画を見る事です。
スマートフォンで見るのに比べると大きな画面で見ることが出来るのでより楽しめますし、寝転がりつつも見ることが出来るのですごく便利です。
でも、そうして動画を見ていると、本当にすぐに制限にかかります。
よく「なんGBの容量があればこれくらいの動画が見られます」と書かれているあれは、全然あてにならないと思った方が良いでしょう。
なので、20GBなどの超大容量でもない限りすぐに容量制限になります。
映画などを良く見ていたら、なんならそれでも容量制限にかかることもあるかもしれません。
だから、注意が必要です。
スマートフォンがない場合は持ち歩くべし
タブレット端末を持ち歩かない人が多いのは、タブレット端末とスマートフォンを2台持ちしているからだという事もあるでしょう。
スマートフォンとタブレット端末は似たようなものなのですから、あえて二つとも持ち歩く必要はありません。
でも、もしスマートフォンを使わずに、ガラケーとタブレット端末の2台持ちだったらどうでしょうか?
その場合には、まず間違いなくタブレット端末は持ち歩くでしょう。
タブレット端末がないと連絡が取れなくなるから
なぜなら、そのタブレット端末がないと連絡が取れなくなるからです。
最近の連絡はほとんどの場合はLINEで行われます。
でもガラケーではそれができませんから、タブレット端末がないとなりません。
そして、当然ながらその2台持ちだったらWi-Fiモデルではダメです。
外で使うのですから、いつでも連絡がとれるように、回線モデルを契約しないとならないでしょう。
Wi-FiモデルではWi-Fiがつながっているところでないと通信できませんから。
まとめ
タブレット端末は、スマートフォンとの2台持ちの場合は別段持ち歩かないので、Wi-Fiモデルで十分。
ガラケーとの2台持ちの場合は持ち歩かないとならないので、回線契約は必須だと言えます。
そうして間違えないように契約して、無駄のない使い方をしていってください。
通信料金は意外とお財布を圧迫しますから、無駄があるのはやはりよくありません。