ペンタブの芯はとっても大事です!扱いに気を付けましょう

2016年6月8日ペンタブレット(板タブ), 全件

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ペンタブはそれがあるだけで自由にお絵かきができるため、使っていてもとても楽しいでしょう。

もちろんマウスでもある程度は可能ですが、やはり細かい部分を描いたりするのは難しいですし滑らかさに欠けてしまう部分もあります。

またペンタブはペンの形をしているためマウスと比べて扱いやすいというメリットもあるでしょう。

ペンタブの先端には芯がついていますが、パッと見だけだと普通のペンとほとんど見分けがつかないほどです。

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芯はとても重要です

ペンタブはペンの形をしているため、それだけでも描きやすいと感じるのではないでしょうか。

マウスと比べると自由度もかなり高くなるため格段に描きやすくなるでしょう。

やはり細かい作業をするためにはそれなりに機能が必要になってきますが、ペンタブの芯はそういった点ではとても重要なパーツになってくるのかもしれません。

ペンタブの先端には芯がついていますが、それは単にペンに似せようとして飾りでついているわけではなくしっかりとした機能を持っています。

滑らかな線や絵を描くためにはとても大事な部分になってくるのではないでしょうか。

ただシャープペンシルなどの場合は折れてもすぐに次の芯ができてきますが、ペンタブの場合はそういう訳にはいきません。

絵を描くためにも重要な部分になりますので、扱いなどは注意をした方がいいでしょう。

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芯はすり減ります

ペンタブの先端には芯がついていますが、これにより細かい作業が可能となります。

また見た目だけだとこのままずっと使えそうにも思えますが、意外と摩耗しているのがペンタブの芯です。

気が付いたらものすごく小さくなっていたという事もあるでしょう。

最初のうちはとてもすり減っているようには感じないかもしれませんが、使っている限り少しずつ減っています。

確かにインクの交換などは必要ありませんが、芯は消耗品となりますのでその辺は知っておいた方がいいでしょう。

芯が摩耗してすり減ってしまうとペン先がペチャンコになってなくなってしまいます。

そうなると描きたいものも描けなくなってしまうため、ペンタブを使っている意味がありません。

使い方によってすり減り具合も違います

ペンタブの芯は状態を見ながら取り替えていく必要があるでしょう。

使っているうちにどんどん摩耗してすり減っていきますので、なくなってしまうと機能面でも問題がでてしまいます。

ただ人によってはペンタブの使い方に違いもありますので、すり減り方もバラバラでしょう。

例えば普段から力をかけて描いてしまう人の場合は全体的にすり減りが早いかもしれません。

また中にはペンの持ち方や描き方に癖があってどこかの面ばかり使ってしまう事もあるのではないでしょうか。

同じペンタブでも使い方によってもすり減り方も様々でしょう。

取り替えていく時期というのは自分で確認し、決めていく必要がありそうです。

取り換え時期に気を付けましょう

ペンタブの芯は取り替えが必要になりますが、最初に購入した時にはついていることも多いでしょう。

ただ消耗品ですのでこれからも芯の取り換えが必要になりますので、あらかじめいくつか準備しておくと安心です。

また芯の取り換え時期には気を付けたほうがいいででしょう。

うっかりしてつい使いすぎてしまうと古いものを取り出す際になかなか出てこなくなり、苦労することもあります。

摩耗してきたと感じたらあまりギリギリまで待つのでなく、取り換え作業がしやすい長さのあたりで行った方がいいでしょう。

まとめ

ペンタブには芯がありますが、ただついているだけではありません。

ここがきちんと機能していないと絵を描く事が難しくなってしまいますので、大事に扱う必要があるでしょう。

また摩耗の状態に応じて交換も必要になってきます。

長く使い続けるためにも芯の交換などある程度のメンテナンスは必要になってくるのかもしれません。





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