ペンタブレットとは?初心者でも使いやすいペンタブレットはワコム!?

2016年6月5日ペンタブレット(板タブ), 全件

ワコム ペンタブレット Intuos Comic ペン&タッチ マンガ・イラスト制作用モデル Mサイズ ブラック CTH-690/K1

絵を描くときにとても役に立つと話題なのが、ペンタブレットです。

そして、数あるメーカーの中で断トツ人気なのが「ワコム」。

どのシリーズも高評価を得ています。

そこで、今回はペンタブレットの利便性や使い方と一緒にワコムが人気の理由を紹介しましょう。

この記事を見れば、きっとペンタブレットが欲しくなるはずですよ。

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ペンタブレットのメリット

ペンタブレットってなにが出来るの?と思われている方のために、簡単に言うと直線や曲線が思うがままに描けるんです。

マウスで絵を描こうとしたときに、ガタガタになるしすごく時間がかかった記憶がありませんか?
ここまで真っ直ぐ描けたのに曲線でダメだったとか消そうと思ってなかったところが消えてしまったなどなど。

そんな思いをするぐらいなら、ペンタブレットを購入してストレスなく効率よくお絵かきをしましょう。

また、絵を描くだけではなく筆圧を調整できる機能がついている物もあるので、年賀状にも使えちゃいます。

マウスだと一般的なペンしかありませんが、ペンタブレットを使えば色んなペンの種類があるので、オリジナルな絵や文字が出来上がります。

素人にもプロにも役に立つこと間違いなしです。

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ペンタブレットのサイズ

ペンタブレットには大きさがあります。

S・M・Lとありますが、今回は皆さんがよく使うSとMについて説明しましょう。

Sサイズはスマホが少し大きくなった程度の大きさで、外出するときはすごく便利なサイズです。

手首を動かしながら絵を描いている人にはピッタリな大きさと言えます。

一方、Mサイズは一回りぐらい大きくて持ち運ぶには少し不便かもしれませんが、腕を動かしても絵がはみ出ないのでません。

ようは、どんな用途で使うのかというところで、大きさを選ぶといいでしょう。

大きく絵を描きたいのにSサイズを買うと、はみ出してしまいストレスMAXになるので、ご注意を!
また、大きくなるとお値段も上がるのでその辺も検討しながら選ぶといいでしょう。

なんでペンで描けるのか

ペンタブレットをのペンを見て「なんで、こんなペンで描けるの?」と思われたかもしれません。

ペンだけでは確かに絵を描くことはできませんが、ペンに芯をつけることでペンの筆圧やペンの傾き具合をペンタブレットを通してパソコンに読み込まれます。

このペンの情報を拾う能力はグレードによって、変わります。

そして、その芯は力加減などで期間はバラバラですが、消耗していくので買い替えが必要となります。

ペンタブレットの消耗品といえば芯ぐらいですかね。

その他に、絵を描くときにコードが手にあたり邪魔という理由で、コードレスにしたいとかで買い足すことはあるかもしれません。

ワコムっていいの

ここでついにきました、「ワコム」についてです。

ワコムは何といっても使っているユーザーが多い分、お値段が良心的なんです。

半数以上がワコムと言われているので、買って損はないといった感じですね。

もちろん、高い物もありますが8000円ほどで買える物もあって初心者にはお試し感覚で買えちゃいます。

しかし、プロが使うほどですから中身は充実しています。

また、グレードが色々あるのでもっとイラストをしたいと思えば、メーカーそのままでグレードアップすることもできます。

初心者からプロになるまで、長い付き合いができるのが「ワコム」といった具合です。

まとめ

このように、ペンタブレットとは絵を描く上ではなくてはならない物だという事です。

マウスで地道に絵を描いていた人、効率よく・上手く描きたいなら、今すぐペンタブレットを購入するべきです。

今回は「ワコム」に焦点をあてて説明してきましたが、他にも「プリンストン」や「HUITON」など様々なメーカーが色んなペンタブレットを発売しています。

予算・用途に合わせて選んでみて下さい。

紙に描いているような滑らかさ、自分ではなかなか描けないグラデーションなど色んな事ができます。




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