ペンタブレットメーカーはやっぱりワコムがいい

ペンタブレットを作っている会社は色々あります。
私が個人的におすすめなメーカーはWacom（ワコム）です。

全ての家電量販店を網羅している訳ではないので断言出来ませんが、
ペンタブレット売り場では必ずといって良い程このメーカーの商品が売られています。

もしかしたら、あなたがペンタブレットの試し書きをしたメーカーはワコムかもしれません。

今回はワコムがなぜおすすめのメーカーなのかをお教えします。

ワコムはペンタブレットの種類が多い

まず、種類が非常に多いです。

サイズはもちろん、機種も豊富で、機種によっては豊富なカラーバリエーションもあります。

初心者向けはもちろん、マンガを描きたい人向けのタイプや本格的なイラストを描きたい人向けのタイプ、写真の編集がしやすいタイプなど、
利用用途に特化したタイプが揃っているのも特徴です。

価格に関しても、初心者向けのものは手頃な金額なので、ペンタブレットに興味があるけどなかなか買えないといった新規ユーザーに対して良心的だと思います。

家電量販店での取り扱いも多いので、ペンタブレットのペン替芯もすぐに手に入りやすかったり、
公式通販では恐らく各メーカーの中で一番取り揃えが多いメーカーだと思われますので、
ネットでしか購入出来ないという人にもおすすめです。

ペンタブレット初心者の方にはぜひワコムをおすすめしたいです。

ペンタブレットを買ったけど、最初から使いこなせる訳でもありませんし、そもそも使い方自体理解出来ない場合もありますよね。

そんな方はぜひ、メーカー公式サイトに行ってみてください。

公式サイトに行けば分かりますが、各グラフィックソフトのテクニックが載っています。

普通、メーカーのHPと言えば特徴やスペックなど製品に関する内容が記載されていますが、

チュートリアルのムービーや、ペンタブレットによる絵の書き方が多く載っています。

内容はイラスト系のテクニックが多いので、ペンタブレットで絵を描きたいけどうまく描けない・書き方が分からないという人は、
一度メーカーHPをご覧になると理解を深める事が出来ると思います。

絵の書き方に関しては、他のサイトに行けばいくらでもテクニックを学べる事ができますが、
メーカー公式サイトによるテクニック集なので、説明文はメーカーにあった操作にそった内容なので、
ペンタブレットの使い方も覚える事が出来て一石二鳥です。

私が現在使用しているペンタブレットは、ワコムのBAMBOOです。
現在は後続機として「Intuos」という名前でシリーズ展開をしています。

このシリーズは、全モデルに水彩画が描けるソフトが付属されており、一部のモデルにはそれに加えPhotoshopElementsも付属されています。

Photoshopが欲しいけど高くて手に入れられない！という人は、ぜひこのモデルを検討してみてください。

私が持っているモデルもPhotoshopElementsが付属したタイプで、Elements（＝廉価版）ではありますが、
画像編集する分には十分な機能で、購入してから４年程経過していますが現在も現役で活躍してくれています。

ペンタブレット本体の機能も重要ですが、ペンタブレット以外にも付属品があるペンタブレットもありますので、
せっかく多くのモデルを取り揃えているメーカーなので、家電量販店で試しに使ってみたり、色々調べてみたりして検討してみてください。

種類が多いので迷うかと思いますが、きっと、あなたにあったペンタブレットに出会える事ができると思いますよ！

まずは、メーカー公式サイトに行ってどんなペンタブレットがあるのかを調べてみてください。

本当に、たくさんの種類のペンタブレットがあるので、見ているだけでも面白いです。

そこからネットで金額を確認し、実際に家電量販店で試してみましょう。

初心者の方はどのメーカーが良いのか分からないと思います。

今回の記事で、少しでも候補の役に立てたら幸いです。