ユーキャンのデジタルイラストの通信講座を詳しく紹介!

2017年5月15日専門学校で学ぶ

通信講座で有名なユーキャンは、デジタルイラストを学べる通信講座が用意されています。

しかしデジタルイラストを学んだ事がない方は、デジタルイラストのメリットが分からないでしょう。

そこでデジタルイラストのメリットを紹介しながら、ユーキャンのデジタルイラストの通信講座について詳しく紹介するので、デジタルイラストに興味がある方は参考にしてみて下さい。

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デジタルイラストのメリット

デジタルイラストとアナログイラストでは、決定的に違うのが、描きやすさとコストパフォーマンスです。

そこで、デジタルイラストの描きやすさとコストパフォーマンスが良い理由を紹介するので見ていきましょう。

乾燥時間

多くの方は学生時代に水彩画を学んだ事があるので、分かるかと思いますが、アナログイラストは乾燥する時間が遅いです。

それが油彩画になれば、乾燥する時間はさらに遅くなってしまいます。

そのため乾燥を待つまでイラストを描くのを待たなくてはいけないので、この辺りはアナログイラストのデメリットと言えるでしょう。

水彩画や油彩画などは乾燥しないうちに手を加えて行う技法もありますが、乾燥しなくては行えない技法もあるので、乾燥は早いほうが良いでしょう。

それにひきかえデジタルイラストは、色を塗ったら、その瞬間に違う色を重ねても問題はありません。

そのため早くイラストを制作出来るデジタルイラスト学びたい方は、ユーキャンのデジタルイラストの通信講座はおすすめです。

修正が容易

水彩画は色を塗ってしまったら、その上から重ね塗りをしたら、下の色が影響してきます。

そのため塗り方を誤ったら修正するのは容易ではありません。

重ね塗りしやすいアクリルや油彩画であったとしても、修正するのが難しい場合があるので、修正しづらいのもアナログイラストのデメリットです。

しかしデジタルイラストはパソコンを使用するので、着色したカラーが失敗したと思えば、そのカラーを消去すれば良いのです。

この手軽さもデジタルイラストの大きな魅力でしょう。

コストパフォーマンス

アナログイラストを描くためには、絵の具・キャンバス&画用紙・筆・水&オイル・パレット・イーゼルなどが必要になります。

これほど多くの道具を揃えようとしたらお金をかける事になりますし、その道具を置くスペースも確保しなくてはいけません。

所がデジタルイラストは、パソコン・ソフト・ペンタブを揃えるだけで済みます。

さらに、パソコンやペンタブなどが故障しない限りは、電気代しかお金をかける事がありません。

しかしアナログのイラストの道具は、消耗品なので、ある程度まで使ったら再び購入していかなくてはいけません。

このような事から、デジタルのイラストはコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。

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ペンタブ付きコースのデジタル機器やソフト

ユーキャンのデジタルイラストの通信講座では『ペンタブ付きコース』が用意されていて、このコースを選んだら『ペンタブ』や『CLIP STUDIO PAINT PRO』が付いてきます。

そこで、この2つを使用する事で、どのようなメリットがあるのか詳しく紹介しましょう。

ペンタブ

ペンタブは簡単に説明したら、ペン型のマウスで絵を描くデジタル機器です。

実際に通常タイプのマウスで絵を描くのは難しいので、ペンタブのようなデジタル機器が必要になってきます。

ペンタブは様々な種類が販売されていますが、高額な商品は多くあります。

しかしペンタブ付きコースを選べば、そのようなデジタル機器が付いてくるので、デジタル機器を揃えていない方には嬉しいポイントと言えるでしょう(パソコンは事前に用意しておく必要があります)。

CLIP STUDIO PAINT PRO

CLIP STUDIO PAINT PROは、デジタルソフトでパソコンにインストールする事で、デジタルイラストを制作しやすくなります。

このソフトは、好みの線を制作出来たり、3Dデッサン人形が収録されていたりしています。

ただしCLIP STUDIO PAINT PROがインストール出来るパソコンのOSは、Windows7 Service Pack 1・Windows 8.1・Windows10や、Mac OS Xの10.9・10.10・10.11・10.12などです(Mac OS Sierra10.12の場合は設定を変更する必要があります)。

2つのコースの学費とセット内容

ペンタブやCLIP STUDIO PAINT PROを持っている方は、ペンタブ付きコースを頼んでしまえば、学費を無駄にかけてしまう事になるので、そのような場合は『ペンタブなしコース』を選んだほうが良いでしょう。

そこで2つのコースの学費とセット内容を紹介するので確認してみて下さい。

ベンタブなしコース

ペンタブなしコースは一括払いであれば35,000円で、分割払いであれば2,980円を12回払いで学ぶ事が出来ます。

そして届けられる教材はメインテキスト3冊・サブテキスト1冊・ガイドブック・学びオンラインプラス動画で、添削は3回まで受ける事が出来て、標準学習期間は5ヶ月です。

そして途中からペンタブ付きコースに変更する事がないので、ペンタブやCLIP STUDIO PAINT PROが無い方は、間違えてペンタブなしコースを選ばないようにしましょう。

ベンタブ付きコース

ペンタブ付きコースは、ペンタブやCLIP STUDIO PAINT PROが付いてくるので、学費は少し高くなっています。

ペンタブ付きコースの一括払いは44,000円で、分割払いの場合は2,980円を15回払いで学ぶ事が出来ます。

そして教材はペンタブなしコースと一緒です。

ペンタブ付きコースで付いてくるCLIP STUDIO PAINT PROは2年間の使用権が付いてきて、2年間利用した後はCLIP STUDIO PAINT DEBUTとして利用する事が出来ます。

ユーキャンのデジタルイラストの教材

デジタルイラストの通信講座で送られてくる教材では、様々な事を学ぶ事が出来るので、ユーキャンのデジタルイラスト通信講座を学ぶべきか悩んでいる方は確認してみて下さい。

パソコンの操作方法

デジタルイラストの通信講座でイラストを学ぶためには、パソコンにソフトをインストールしたり、ペンタブの設定方法などを知っておく必要があります。

そこでユーキャンのデジタルイラストの教材ではパソコンをあまり使用した事のない方でも分かるように、ソフトのインストール方法や、ペンタブの設定方法などを丁寧に説明しているのです。

そのためパソコンを操作するのが苦手で、デジタルイラストを学ぶのを断念していた方でも、ユーキャンのデジタルイラスト通信講座であれば操作方法を覚えていく事が出来るでしょう。

付属ソフトの操作方法

ペンタブ付きコースで付いていくるペンタブや、CLIP STUDIO PAINT PROを操作した事がない方は、どのように操作したら良いのか悩んでしまうでしょう。

しかしユーキャンの教材には、ペンタブやCLIP STUDIO PAINT PROをもとに作られたテキストなので、操作しやすくなっているのです。

理解しやすいイラスト

デジタルイラスト通信講座の教材は、イラストが数多く描かれているので、学びやすい内容になっています。

さらにフルカラーのテキストになっているので、白黒では分かりづらくて通信講座を断念していた方でも、ユーキャンのデジタルイラスト通信講座であれば継続して学ぶ事が出来るでしょう。

まとめ

今までパソコンを操作するのが苦手で、デジタルイラストを制作してこなかった方でも、この通信講座であれば理解しやすい教材が用意されているので学びやすくなっています。

そのためデジタルイラストを今まで学んだ事がない方で、通信講座で学んでみたい場合には、ユーキャンのデジタルイラストの通信講座を検討してみる価値はあるでしょう。






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