個性を大事にする『横浜デザイン学院専門学校』でイラストを学ぶ!

2017年3月15日専門学校で学ぶ

専門学校でイラストを学びたい方の中には「スキルアップはしたくても、個性を失いたくない」と思う方はいるでしょう。

そのような悩みを持つ方におすすめなのが『横浜デザイン学院専門学校』です。

この専門学校は、個性を大事にするような教育理念やイベントがあるので、個性を失わずにイラストを学ぶ事が出来ます。

それでは、この専門学校が個性を大事にする所や、特色などを紹介しましょう。

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横浜デザイン学院専門学校が掲げる理念

横浜デザイン学院専門学校が本当に個性を大事にするかどうかは、この専門学校の教育理念を知れば分かると思うので、その内容を詳しく紹介しましょう。

少人数制

横浜デザイン学院専門学校では、少人数制を採用しているので、講師は生徒一人一人に指導をする事が出来ます。

この辺りが義務教育とは大きく異なる所であり、生徒たちは個性を失う事もなくイラストを学べるのです。

それでは、なぜ生徒の人数が多いと個性を失う可能性があるのかと言えば、義務教育では担任の先生が一人で40人前後の生徒を指導しなければいけません(2017年3月時点)。

生徒一人一人の個性を大事にしながら、指導をしていたら授業を進めるのは難しい側面があります。

そのため、個性を大事にするためには、このように少人数制で授業を進める事が重要です。

モノづくり教育

専門学校では、短い学習期間で専門分野の知識を覚えなければいけないので、知識だけを覚えて実践力が付かない事はよくあります。

横浜デザイン学院専門学校では、そのような事態を防ぐ為に『モノづくり教育』を採用しているのです。

この教育では、モノを作るという大切さも学ぶために実践的な授業が行われています。

そのため、実践力を付けて専門分野の知識まで覚える事が出来るのです。

視野の広い人材

横浜デザイン学院専門学校では、13カ国から留学生たちが専門分野の知識を覚えるために学びに来ています。

そのため、この専門学校は外国の文化や伝統をよく熟知している事が分かります。

このように外国の文化や伝統を熟知している専門学校でイラストを学ぶ事は、実は重要です。

なぜなら、イラストだけでなく音楽やロゴでもそうですが、外国の文化や作品(ロゴやイラストなど)を傷つけるような事をしては、クレームが来てしまいます。

そのような事をしては、その方の信用は失墜するでしょう。

そのため、外国の伝統や文化を熟知している横浜デザイン学院専門学校で学ぶメリットはあるはずです。

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イラストを学べる学科を徹底比較

横浜デザイン学院専門学校では、イラストを学べる3つの学科があるので、どのような違いがあるのか詳しく知りたい方は多いでしょう。

そこで、この3つの学科の違いが分かるように比較をしていくので、これから横浜デザイン学院専門学校へ入学しようと考えている方は参考にしてみて下さい。

総合デザイン科

総合デザイン科(昼間部2年制)では『ビジュアルデザインコース』と『プロダクトデザインコース』の2種類があって、イラストレーターを目指せるのはビジュアルデザインコースになります。

このビジュアルデザインコースでは、デッサンを学びながら、Macを操作してデザインを学ぶ授業が行われています。

デザインについて詳しく知る事が出来れば、ポスターや広告など様々な分野でイラストを載せる方法を学ぶ事が出来るでしょう。

そのため、様々な分野で活躍出来るイラストレーターを目指す方には、総合デザイン科のビジュアルデザインコースがおすすめです。

マンガ科

マンガ科(昼間部2年制)には『マンガコース』と『コミックイラスト・絵本コース』があって、どちらのコースでもイラストを学ぶ事が出来ます。

マンガコースでは、マンガの基礎や作画について学ぶ事が出来て、マンガ関係の職業やキャラクターデザイナーの職業を目指す事が出来ます。

コミックイラスト・絵本コースでは、Adobe社の『Photoshop』というソフトを使用しながらCGのイラストを製作していくのです。

そのため、CGのイラストを学びたい方はマンガ科のコミックイラスト・絵本コースがおすすめです。

表現研究科

表現研究家(昼間部1年制)は、学習期間が2年では足りない生徒のために用意された学科で、さらなる知識を覚えたい方にはおすすめのコースです。

この学科では『企業課題』と『インターンシップ授業』で、在学中に業界で活躍していく上で必要な事を数多く学べる事が出来るのです。

さらに、資格を取得したり、スキルアップしたりするための実習も行われています。

学校生活を楽しくするイベント

横浜デザイン学院専門学校では、生徒たちの個性を伸ばしながら楽しめるようなイベントが行われているので、どのようなイベントがあるのか詳しく紹介します。

体育祭

横浜デザイン学院専門学校では、体育祭が行われており、多くの生徒とコミュニケーションを取りながら体を動かす事が出来ます。

イラストを学ぶ時はどうしても知識を覚えなくてはいけないので、言われた通りの事をしなくてはいけない時があります。

しかし、体育祭では連携をする所はありますが、自由に個人能力を発揮する事が出来るので、楽しみながら個性を伸ばす事も出来るのです。

オープンクラス

オープンクラスでは、学科や学年に関係がなく特別授業を一緒に受ける事が出来ます。

そのため、今まで同じ授業を受けられなかった生徒と接する事が出来ます。

専門学校を卒業して、社会人になれば年齢の区別がなくなって一緒に仕事をするので、このオープンクラスの体験は貴重なものとなるでしょう。

潮風祭

横浜デザイン学院専門学校の学園祭『潮風祭』では、様々なお店やファッションショーを生徒たちが企画して運営をしていきます。

このイベントは生徒たちにとって楽しいものであり、良い思い出にもなるでしょう。

そして、この企画と運営の経験は、業界で仕事を進める際に活かす事が出来ます。

そのため、この学園祭は、遊び心を加えた授業と言っても良いでしょう。

就職活動を有利に出来る理由

横浜デザイン学院専門学校では、多くの生徒たちが業界で活躍してもらえるように、就職活動をサポートしてくれます。

そのため、生徒たちは就職活動を有利に進める事が出来るので、その理由を詳しく説明します。

個別相談

生徒たちが、どのような進路を進むべきか悩まないように、横浜デザイン学院専門学校では『個別相談』が行われています。

この個別相談では、クラス担任とサポートセンター職員が親身になって相談に応じてくれるので、就職活動で悩んだ際には個別相談してもらったほうが良いでしょう。

そして、このサポートセンターというのは、生徒一人一人の情報を共有してサポートプログラムを作成して実施をしている所です。

実践講座

就職活動をする際には、履歴書の書き方や面接の対策が重要となります。

この2つはイラストを学ぶ授業とは関係がないので学ぶ機会があまりないのですが、就職活動を成功するためには重要です。

そこで横浜デザイン学院専門学校では『実践講座』で、履歴書の書き方を学んだり面接の練習を行ったりしているので、就職活動が不安な方は利用しておきたい講座でしょう。

まとめ

イラストを学べる横浜デザイン学院専門学校では、生徒たちの事を真剣に考えてくれる教育理念があったり、楽しみながら個性を伸ばす事が出来るイベントなどがあります。

そのため、個性を失わずにイラストを学びたい方には、横浜デザイン学院専門学校へ入学したいと思う方もいるでしょう。

ただし、授業では集中してイラストを学ばなければイラストを描く事を仕事にするのが難しくなるので、メリハリを持って学ぶ姿勢が大事です。






2017年3月15日専門学校で学ぶ