アニメにも漫画にも強い!『アミューズメントメディア総合学院』とは
日本ではアニメ製作を学べる専門学校は数多くあるので、どの学校で学ぶべきか悩んでしまう方は多いかもしれません。
実際に日本のアニメ専門学校には大きな共通点があって、それは在学生が作品を展示して切磋琢磨し合う所です。
そのため、どの専門学校も同じように見えるので、進学先に悩んでしまうのは仕方がありません。
そんな中、『アミューズメントメディア総合学院』は在学生だけではなく、卒業生も加わる事によって、在学生に大きな刺激を与えて、短期間でスキルアップが可能です。
そこでアニメの仕事に就きたい方のために、『アミューズメントメディア総合学院』について紹介するので、確認してみて下さい。
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アミューズメントメディア総合学院の特色
『アミューズメントメディア総合学院』は、卒業生と在学生が連携する事によって様々なメリットがあります。
さらに『アミューズメントメディア総合学院』独自の産学協同も行われていて、アニメ業界で活躍するために必要な事が分かるのです。
そこで『アミューズメントメディア総合学院』の特色について紹介するので、この専門学校を詳しく知りたい方は見ていきましょう。
卒業生と在学生のつながり
日本のアニメ専門学校は、在学生だけではなく、卒業生も作品製作に参加してくれます。
そのため、在学生と卒業生たちは連携するので、在学生は高いスキルを持った卒業生たちの作品を間近で見る事ができるので、短期間でスキルアップする事が可能です。
さらにアニメ業界で活躍するために必要なスキルや作品を見る事ができれば、現状の自分に足りないものを把握する事ができます。
そのため、在学生のうちから、常に緊張感を持ってアニメを学ぶ事ができるのです。
AMGの産学協同
『アミューズメントメディア総合学院』には独自の『AMGグループ』が結成されていて、このグループで産学協同が行われています。
このグループでは、アニメだけではなく映画・ゲーム・TVドラマ・音楽などで活躍している人材が数多く在籍しているのです。
その中でも『AMG STUDIO(エーエムジースタジオ)』は、3Dアニメ『みつばちマーヤの大冒険』を開発した事があります。
このアニメはフルCGで、児童文学の『みつばちマーヤの大冒険』をCGアニメとして製作して、多くの109シネマズで上映されました。
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マンガに関係する3つの専攻
『アミューズメントメディア総合学院』には、マンガに関係する3つの専攻が用意されていて、マンガ家専攻・マンガイラスト専攻・マンガ原作専攻などがあります。
そこでマンガを学びたい方のために、この3つの専攻の違いについて紹介するので確認してみて下さい。
マンガ家専攻
マンガ家になるためには、画力が高いだけでは足りなくて、読者の心を惹きつけるストーリーを製作できるようにならなくてはいけません。
そこで『マンガ家専攻』では、ストーリー製作や作画などを中心に授業が行われています。
そのため画力が高くても、ストーリーを考える事が苦手な場合には、マンガ家専攻で学んでみる事をおすすめします。
さらにマンガ家専攻では、プロのマンガ家が徹底的に指導してくれる上に、少人数制を採用しているので、多くの生徒たちがスキルアップする事が可能です。
マンガイラスト専攻
マンガ家専攻がストーリーや作画に力を入れている専攻なのに対して『マンガイラスト専攻』では画力の向上やデジタルのアニメ&イラスト製作に重点を置いています。
さらにアニメ&イラストの製作を指導する際には基礎からしっかりと教えてくれるので、今までアニメやイラストを製作しなかった方でも、しっかりとスキルアップする事が可能です。
そして現在のアニメ業界では、多くの所でデジタルによるアニメ&イラスト製作を行なっています。
そのためマンガイラスト専攻で、デジタルによるアニメ&イラスト製作を学ぶメリットは大きいです。
マンガ原作専攻
マンガ家専攻ではストーリーを学んで、マンガイラスト専攻では絵を描く方法を学ぶので、その両方を学びたい方もいるでしょう。
そのような方におすすめなのが『マンガ原作専攻』です。
この専攻では、キャラクターとストーリーの製作を学ぶ事ができるのです。
そのため、ストーリー製作を学びながら画力のアップも目指せます。
さらに作品製作だけではなく、持ち込みの実践も行なっているので、アニメ業界で即戦力として活躍する事も十分に可能です。
アニメーションに関係する専攻
『アミューズメントメディア総合学院』ではマンガだけではなく、アニメーションに関係する専攻も用意されています。
その種類は、アニメーター専攻・アニメ監督&演出専攻です。
この2つの専攻では、アニメ業界で多くのスタッフたちと協力しながら作品を製作できるように指導してくれるので、詳しく紹介しましょう。
アニメーター専攻
アニメ業界で活躍できるように、画力のアップやデジタル技法を学べるのが『アニメーター専攻』です。
このアニメーター専攻では、基礎的な画力をアップさせるためにクロッキーを学びます。
多くの方たちはデッサンという言葉を聞いた事があっても、クロッキーは知らないかもしれません。
しかしクロッキーもデッサン同様に重要なもので、短時間でモチーフやモデルを製作できるようになるものです。
さらにキャラクターを動かす技法も学べるので、アニメ業界で必要となる人材へ急成長する事も夢ではありません。
アニメ監督&演出専攻
アニメ業界で活躍したい方たちの中には、ジブリスタジオの宮崎駿監督のように、多くのスタッフに指揮をしてアニメ作品を製作したい方もいるでしょう。
そのような方におすすめなのが『アニメ監督&演出専攻』です。
このアニメ監督&演出専攻では、監督として活躍できるように、多くのスタッフに指示できる能力を身に付けられるように指導しています。
さらに、現役監督が演出技法を直に指導してくれるので、アニメ業界で必要な技術を習得する事ができます。
就職活動を強力にサポート
アニメ専門学校でスキルアップしても、就職活動で失敗したら、アニメ業界で活躍する事はできません。
そこで『アミューズメントメディア総合学院』では、多くの生徒たちがアニメ業界で活躍できるように就職活動を強力にサポートしてくれるので、その内容を紹介するので見ていきましょう。
キャリアセンター
『アミューズメントメディア総合学院』の『キャリアセンター』では、学科の担任だけではなく『キャリアセンター専任スタッフ』も加わって、生徒たちをサポートしてくれます。
多くの専門学校では、学科の担任だけがサポートするので、それを考えたら、キャリアセンター専任スタッフまで加わってくれるのは『アミューズメントメディア総合学院』の大きな魅力です。
さらに『アミューズメントメディア総合学院』では『就職サポート』だけではなく『デビューシステム』も用意しているので、様々な就職先を目指す事が可能です。
セミナー&説明会
『アミューズメントメディア総合学院』では『業界&ガイダンスセミナー』や『学内企業説明会』などが行われています。
業界&ガイダンスセミナーでは、アニメ業界で活躍しているクリエイターが来校して、業界について説明してくれるのです。
そのため、アニメ業界で活躍するために必要な事をしっかりと把握できます。
そして『アミューズメントメディア総合学院』は、他の専門学校とは違って、学内で企業説明会が行われているので、遠くまで足を運んで説明会に参加する必要がありません。
そのため、アニメの勉強をしたり、ポートフォリオの作成をしたりに時間をかけられます。
個別指導
セミナーや説明会では、多くの生徒たちと一緒に参加するので、緊張しやすい方は圧倒されてしまうかもしれません。
そのような状況が苦手な方は、就職活動をする前に萎縮(いしゅく)してしまうでしょう。
所が、『アミューズメントメディア総合学院』では『個別指導』も行われていて、履歴書の作成を教えてくれたり、自己PR文の添削などを行なってくれたりします。
そして面接の練習も行われるので、緊張しやすい方は事前に『アミューズメントメディア総合学院』で練習しておけば、就職活動で成功しやすくなります。
まとめ
日本ではアニメの仕事に就きたい方は多いので、アニメ業界で就職活動する事は簡単ではありません。
そのため、短い学習期間でスキルアップする事は必要不可欠です。
『アミューズメントメディア総合学院』では在学生だけではなく、卒業生と連携する事によって、短期間でスキルアップする事が可能な専門学校です。
そのため、アニメ業界で活躍したい方は、『アミューズメントメディア総合学院』を検討してみる事をおすすめします。