液タブ10.1インチ Artisul D10の魅力を詳しく紹介!
液タブ(液晶ペンタブレット)は、直感的にデジタルのイラストを製作しやすい事から、多くのイラストレーターたちから高い人気を集めています。
しかし液タブには多くのデメリットがあって、高額な値段になっている上に、肩や首に負担をかけるのが大きな問題点でした。
所が『液タブ10.1インチ Artisul D10』は、そのようなデメリットを克服できるような機種になっているので、詳しく紹介します。
>>私が絶対おすすめする液タブ・ペンタブランキングはこちら
商品情報の内容
液タブと言えば、多くの方たちが高額なイメージを抱いているので、本製品が低価格になっている事は、にわかに信じがたいでしょう。
そこで本製品のコストパフォーマンスについて、詳しく紹介するので確認してみて下さい。
低価格な液タブ
日本で販売されている液タブの中には、200,000円前後で販売されている機種が、いくつも販売されています。
そのため液タブを利用したくても、購入に踏み切れない方は多いでしょう。
所が、本製品は、楽天市場では一部の地域では送料別ですが、税込価格34,800円で購入する事ができるのです(2017年12月30日時点)。
板タブ(ペンタブレット)に比べれば高額な値段になりますが、液タブの中では低価格な機種になっています。
そのため、低価格な液タブを探している方には、本製品はおすすめです。
付属品
高額な液タブに比べれば、本製品は7分の1程度の値段になっているので、付属品が充実していないように感じてしまう方は多いかもしれません。
所が、本製品の付属品は充実していて、液タブ本体・デジタルタッチペン・ペンチップボックス・HDMIケーブル・USBケーブル・12ヶ月の保証書などがあります。
専用ペンが付いてくるのはタブレットとしては当然としても、値段が抑えられているのにケーブルまで揃えられているのは、注目すべきポイントです。
>>私が絶対おすすめする液タブ・ペンタブランキングはこちら
液タブ10.1インチ Artisul D10の機能
本製品は、低価格な液タブになっているので、多くの方たちは機能が低くなっているように感じてしまうかもしれません。
所が、本製品は低価格になっているのに高機能になっているので、どのような機能が搭載されているのか紹介するので、確認してみて下さい。
筆圧レベル
タブレットには数多くの機能が搭載されていますが、その中でもイラスト製作の効率化を左右するものが『筆圧機能』です。
なぜなら筆圧機能が搭載されている事によって、専用ペンにかける力の入れ具合によって、線や色の太さをコントロールする事ができるからです。
そして本製品の筆圧機能は2048レベルもあって、これは液タブの上位機種に相当するレベルに達しています。
そのため、低価格で筆圧レベルが高くなっている液タブを探している方には、本製品はおすすめです。
ショートカットキー
本製品の本体部分には6つのキーが搭載されていて、このボタンには『ショートカットキー』を設定する事ができます。
ショートカットキーを設定する事ができれば、いくつか手順を踏まなければ実行できない事が、ボタンを押すだけで実行する事ができるのです。
そのため、イラストを短時間で完成させたい方には、注目すべき機能です。
直にイラスト製作
液タブを利用すれば、直感的にイラストを製作できるのは、液晶画面にイラストが表示されていくからです。
本製品は低価格になっていますが、液タブである事に変わりはないので、同じように液晶画面にイラストが表示されていきます。
そのため、パソコンのディスプレイを確認しなくてもイラストを見る事ができるので、アナログで紙やキャンバスにイラストを製作する環境に近い状態になっています。
そのため、今までデジタルのイラストを製作してこなかった方でも、短期間で本製品の操作方法に慣れる事ができるのです。
角度を調整するメリット
液タブは直感的にイラストを製作する事ができる代わりに、肩や首に大きな負担をかけるので、健康面で悪い影響を与えます。
そこで本製品は角度調整する事によって、肩や首にかかる負担を軽減できるようになっているので、その理由を詳しく紹介するので確認してみて下さい。
2段階の調整
液タブを利用したら、肩や首に大きな負担をかけてしまうのは、液タブ本体を見る必要があるからです。
実際にパソコンのディスプレイよりも、液タブのほうが低い位置にあるので、長い時間に渡って液タブを見ていたら、首や肩に負担をかけてしまうので注意しなければいけません。
所が、本製品は2段階に高さを調整する事ができるので、ある程度まで高い位置に調整する事ができるようになっています。
そのため、あまり顔を下のほうへ傾けなくて済むので、肩や首にかかる負担を軽減する事が可能です。
肩こり対策
趣味で液タブを利用する方であれば、少し肩が痛く感じてきたら、製作を辞める事はできます。
しかしイラストレーターの方たちは、仕事を途中で辞める訳にはいかないので、肩が痛く感じても無理をして、イラスト製作する事になってしまうでしょう。
実際に、液タブを利用していたら肩こりになりやすいのは、液タブが低い位置にあるだけではなく、長い間に渡って同じ姿勢になっている事も関係しています。
私たち人間の筋肉は、動かしていなければ緊張状態に陥ってしまうので、疲労物質が溜まってしまうのです。
そのため、本製品で角度調整する事によって、少しでも肩や首にかかる負担を軽減できれば肩こり対策を講じる事もできます。
ストレートネック対策
液タブを長い間に渡って利用していたら『ストレートネック』になってしまう可能性があります。
このストレートネックというのは、名前の通りで、湾曲している首がストレートになってしまう症状です。
私たち人間は脳が発達している事から、重くなっている頭部を支えられるために、首が湾曲してバネの役割を果たしています。
所が、長い時間に渡って顔を下のほうに傾けていたら、首がストレートになってしまう恐れがあるので、液タブを角度調整できればストレートネック対策を講じる事もできるのです。
コンパクトなボディサイズ
本製品は機能が充実している上に、角度調整できるのに、なぜ値段が安くなっているのか不思議に思った方は多いでしょう。
実は、本製品はコンパクトなサイズになっているので、コストダウンを実現しているのです。
さらにコンパクトなサイズになっている事から、いくつかメリットを得る事ができるので詳しく紹介します。
狭いデスクでも利用可能
本製品は、コンパクトなボディサイズになっていて、商品名の通りで10.1インチになっています。
しかし、数多くある液タブの中には、27インチもの大型サイズになっている機種があるのです。
このような機種を利用すれば、イラストの細かい所も簡単に確認する事ができるので、効率的にイラスト制作する事ができます。
ただしパソコンを設置している上に、27インチもの液タブまで設置しようとすれば、広めのパソコンデスクが必要になります。
しかし、そのようなパソコンデスクを設置できない方には、コンパクトなボディサイズになっている本製品はおすすめです。
資料を置けるメリット
コンパクトな液タブを利用するメリットとして、様々な資料をパソコンデスクに置ける事が挙げられます。
実際に大型サイズの液タブをパソコンデスクに設置したら、パソコンデスクで自由に資料を置けるスペースが限定されてしまいます。
しかし本製品のようにコンパクトなボディサイズになっていれば、資料を置けるスペースを確保できるので、様々な資料を置く事が可能です(パソコンデスクの広さによって状況は変わるので注意)。
実際にデジタルのイラストを製作する際には、デッサンやパース関連の資料だけではなく、Adobe社のソフトの操作方法の資料も必要な時があるので、コンパクトなボディサイズになっているのは本製品の大きな魅力です。
まとめ
本製品はコンパクトなボディサイズになっているので、イラストの細かい所を見るためには、少し手間暇をかけてしまいます。
しかし狭いパソコンデスクでも利用しやすくなっている上に、コストダウンを実現しているのは、本製品の大きな魅力です。
そのため、今まで液タブを利用したくても、高額な値段で購入する事を諦めていた方は、本製品を検討してみる価値があります。