液タブ15.6インチ Artisul D16の魅力を紹介!
プロのイラストレーターたちから高い人気を集めているもので『液タブ(液晶タブレット)』があります。
この液タブは、液晶画面に直にイラストを製作する事ができているので、直感的にデジタルのイラストを製作する事ができるのです。
ただし液タブ本体が大きすぎる物や、小さすぎる物はイラストを製作しづらいので注意しなければいけません。
そこで、おすすめなのが『液タブ15.6インチ Artisul D16』です。
この液タブは、適度な大きさになっている事から、イラストを製作しやすくなっているので詳しく紹介します。
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適度な大きさの機種
本製品のディスプレイは適度な大きさになっているので『作業効率』がよくなる上に『細密描写』しやすくなっています。
そこで快適な環境でデジタルのイラストを製作したい方のために、本製品のディスプレイが適度な大きさになっているメリットを紹介するので確認してみて下さい。
作業効率
大きすぎるディスプレイと小さすぎるディスプレイの液タブは、それぞれメリットやデメリットがあります。
実際に大きすぎるディスプレイは視力の低い方でもイラストを見やすくなっていますが、デスクが狭くなってしまうので、イラストに使用する資料を置く事が難しくなってしまうのです。
それに引き換え、小さすぎるディスプレイの液タブは視力の低い方はイラストを見づらくなっていますが、デスクがあまり狭くならないというメリットがあります。
このように大きすぎる物と小さすぎる物は一長一短ありますが、本製品は15.6インチになっているので、適度な大きさになっているので利用しやすくなっています。
細密描写
本製品のように適度な大きさの液タブであれば、細かい所を見やすくなっているので細密描写しやすくなっています。
この細密描写とはリアルなイラストを描きたい方たちの間では必須のスキルと言えるもので、髪の毛の細かい動きや、装飾品の細かい所を描く上で必要なスキルになります。
今の日本は写真のようなリアルな絵画が高い人気を集めているので、リアルなイラストを描く事ができれば、イラストレーターとして認められる可能性が高いです。
そのため、細密描写しやすい液タブを探している方は、適度な大きさになっている本製品はおすすめです。
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液タブ15.6インチ Artisul D16の魅力
本製品は、本体の大きさだけではなく、魅力的なポイントがいくつもあります。
そこで本製品を詳しく知りたい方のために、どのような魅力があるのか紹介するので、参考にしてみて下さい。
ホットキー
液タブやパソコンを操作した事がある方なら分かるかと思いますが、イラストを製作する際には決まった手順を踏む事によって、実行できるコマンドがあります。
このように決まった手順を何回も行っていたら、イラストを製作する時間が長引いてしまうのです。
そこで本製品は、7つの『ホットキー』が搭載されていて、ショートカットキーを設定する事ができます。
そのため、作業する手順を簡略化する事ができるので、イラストを製作する時間を短縮する事が可能です。
高解像度
液タブを利用する際には、多くの方たちが美しい環境でイラストを製作したいと思うでしょう。
実際に本製品は、解像度がフルHD1920×1080ピクセルになっているので、美しい環境を実現しているのです。
解像度が1920×1080ピクセルになっていれば、横方向に1920ピクセルあって、縦方向に1080ピクセルもあります。
1ピクセルは1つの点のようなものですから、ピクセルの数が多いほど、様々な色を細かく表示できるので、本製品は美しい環境を実現しています。
表示色
液タブは解像度が高くなっているだけでは、なめらかな線を実現できるだけで、美しい色を表示するのは難しいです。
そこで本製品は、1677万色も表示できるようになっています。
これほど様々な色を表示できるようになれば、美しいイラストを確認できるようになるので、快適にイラスト製作する事ができるのです。
そのため、色数が少ないタブレットを使用している方は、1677万色も表示できる本製品は利用してみる価値があります。
コストパフォーマンス
本製品のように解像度や表示色の性能が優れている機種になっていたら、多くの方たちは「高額な液タブではないだろうか」と心配になってしまうかもしれません。
確かに、数多くある液タブの中には、200,000円を超えてしまう高額な機種もあります。
ところが、本製品は、楽天市場では送料無料で税込価格64,800円で購入する事ができるのです(2018年1月3日時点)。
板タブ(ペンタブレット)に比べれば、少し値段が高くなっていますが、他の液タブに比べれば低価格になっているので、値段の安い液タブを探している方は本製品を検討してみる価値があります。
おすすめのソフト
本製品を購入しても、それだけではイラストを製作する事は難しいです。
そこで重要になるので、イラストを製作できるソフトを併用する方法です。
しかしイラストを製作するソフトは数多くあるので、どのソフトを選んだら良いのか悩んでしまう方は多いと思うので、おすすめのソフトを2つまで紹介します。
Photoshop
イラストや画像編集ソフトとして高い人気を集めているのが、Adobe社のソフト『Photoshop』です。
Photoshopは画像を編集する機能が数多く搭載されているので、イラストを製作しながら、そのイラストを加工編集する事が可能です。
特にレイヤー機能というものを数多く作成する事によって、色と色を重ねたり加工できたりします。
イラストを製作する上で、一部分を修正したい場合には、そのレイヤーを削除する事によって、簡単に修正する事もできるのです。
Illustrator
Adobe社にはPhotoshopの他にも『Illustrator』というソフトもあります。
このIllustratorには、ペン機能というものが搭載されていて、アンカーポイント(点)とアンカーポイントを製作していけば、線をつなげていく事ができます。
点を繋げていけば、完成したあとに面を着色する事も可能です。
さらに『ダイレクト選択ツール』を利用すれば、方向線が表示されるので、その方向線を修正すれば線のカーブをコントロールする事ができるのです。
このようにIllustratorは線画を微妙にコントロールする事ができるので、液タブで作成した線画をソフトで修正したい場合には重宝できます。
商品情報の詳細
本製品の魅力が分かってもらえた所で、次に商品情報も紹介するので、この液タブを詳しく知りたい方は確認してみて下さい。
利用可能なOS
液タブは直にイラストを製作しやすいのですが、液タブに対応できるパソコンを選ばなければ、イラストを製作する事ができません。
そのため本製品を利用する際には、本製品に対応するOSをインストールする必要があります。
そして本製品に対応可能なOSは、Windowsは10・8.1・8・7(SP1以降)で、MacはOS X 10.8.5以降になっているのです。
そのため、あなたのパソコンに、このようなOSがインストールされているのか確認してから、本製品を検討したほうが良いです。
ボディサイズ
本製品のボディサイズは、幅424.2×高さ262×厚み16.5mmになっているので、この大きさの液タブを設置できるパソコンデスクを用意する必要があります。
そして液タブは精密機器になっているので、もしも狭いパソコンデスクに設置して、液タブを落下させてしまったら、故障する恐れがあります。
そのため、本製品を設置する際には、ある程度のスペースを確保したほうが良いです。
まとめ
本製品は適度な大きさになっている事から、イラストを製作しやすくなっていますが、利用する方によって好みの大きさが違います。
そのため本製品を利用しても、適度な大きさになっていないように感じる可能性もあるので注意して下さい。
それでも27インチや10.1インチに比べれば、適度な大きさの液タブになっているので、イラストを製作しやすい液タブを探している方は本製品を検討してみる価値があります。