高額なペンタブを4機種まで紹介! 機能面を重視している方は必見?

ペンタブレット(板タブ)

昔はアナログでイラストやアニメを製作する事は当たり前でしたが、最近ではデジタルでイラストやアニメを描くケースが増えてきました。

そこで、デジタルでイラストやアニメを制作しやすいペンタブが注目されています。

実際にデザイン業界で働きたい方は、高額な機種でも機能が充実しているペンタブを利用したいと思うはずです。

そこで高額なペンタブの中から厳選して、機能が充実しているペンタブを4機種まで紹介するので参考にしてみて下さい(商品の値段は2017年11月27日時点)。

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Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq24HD

Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq24HDは、機能が充実しているだけではなく、イラストやアニメを制作しやすいように作られています。

そのため作業を効率化したい方にとって、興味深いペンタブだと思うので、詳しく紹介します。

商品の特徴

多くの方たちは、ペンタブはパソコンデスクに水平の状態で設置するようなイメージを抱いているかもしれません。

所が、Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq24HDは、立てかけた状態を固定する事ができるので、首にかかる負担を軽減できます。

実際に、長い間に渡って、低い位置にある物を見続けたら首が真っ直ぐになりやすいので『ストレートネック』にかかってしまうケースがあります。

ストレートネックになったら、肩こりや首こりに悩まされるので注意しなければけません。

そのため、首にかかる負担を軽減したい方には、Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq24HDはおすすめです。

そしてWacom 液晶ペンタブレット Cintiq24HDは解像度が1920×1200になっていて、筆圧が2048レベルもあります。

値段のほうは、Amazonでは送料無料で税込価格159,800円になっています。

商品の口コミ

Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq24HDは、立てかけるだけではなく、大画面になっているので、その大きなサイズを満足している方がいました。

実際に大きなサイズのほうが操作しやすい方は多いので、狭いサイズのペンタブでは利用しづらい場合には、Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq24HDを利用してみる価値があります。

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Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq22HD

Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq22HDは、少し画面が小さくなっていますが、下位機種に比べれば大画面になっています。

さらに機能は充実しているペンタブなので、どのような機能が搭載されているのか、紹介するので確認してみて下さい。

商品の特徴

Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq22HDも本体を立てかけた状態で、固定する事ができる上に筆圧は2048レベルになっています。

さらに筆圧や傾きを検知する機能が搭載されているので、線に強弱を付ける事ができます。

そのためアナログで線画を制作するように、顔の輪郭線で、太くなっている所や細くなっている所などを短時間で描き分ける事が可能です。

そしてWacom 液晶ペンタブレット Cintiq22HDには、両サイドに16個ものファンクションキーが搭載されているので、短時間で作業を進める事ができるのです。

このように様々な機能が搭載されているペンタブなのに、Amazonでは、送料無料で税込価格122,000円で購入する事ができます。

商品の口コミ

Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq22HDの本体にペンを接した時に、少しポイントがズレる所を残念に思っているケースがありました。

実際にポイントがズレてしまえば、スムーズに作業を進める事は難しいので、注意しなければいけません。

そしてWacom 液晶ペンタブレット Cintiq22HDのタッチ機能は、それほど優れていないように感じてしまう方もいたので気を付けて下さい。

ただしWacom 液晶ペンタブレット Cintiq22HDは、21.5インチもある所を満足していた方もいたので、視力の低い方でも利用しやすくなっています(視力が低すぎる場合には見えづらい可能性があるので注意)。

Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq 27QHD

Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq 27QHDは、4つのペンタブの中では最も大きなサイズになっているので、作業しやすくなっています。

さらに解像度や機能も優れているので、Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq 27QHDの魅力に迫ってみます。

商品の特徴

Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq 27QHDは、27型にもなっているので、小さなサイズのペンタブを利用したくない方には、おすすめの機種です。

さらにWacom 液晶ペンタブレット Cintiq 27QHDの最大表示色は、10億7374万色もあるので、その色の数の多さは、このペンタブの魅力です。

ただし筆圧のレベルは、他の2機種と同じ2,048レベルになっています。

そしてWacom 液晶ペンタブレット Cintiq 27QHDのファンクションキーはペンタブになっているので、様々な設定を行う事ができるのです。

Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq 27QHDの値段は、Amazonでは関東地方以外では送料別で、税込価格174,800円で購入する事ができます。

商品の口コミ

Wacom 液晶ペンタブレット Cintiq 27QHDを利用していくうちに、画面が真っ暗になってしまって、利用できなくなった方がいました。

そのため、取り扱いに注意しなければ、故障する可能性があるので注意しなければいけません。

そしてWacom 液晶ペンタブレット Cintiq 27QHDは、27型にもなっているので、イメージしていたよりも大きすぎた方がいました。

その方は、大きなサイズに満足していましたが、場合によってはパソコンデスクに設置する事が難しい場合もあるので、気を付けて下さい。

Wacom Mobile Studio Pro16

Wacom Mobile Studio Pro16は、画面のサイズは小さくなっていますが、筆圧レベルは優れているので、なめらかな線画を描く事ができます。

そこで筆圧レベルにこだわっている方のために、Wacom Mobile Studio Pro16について紹介します。

商品の特徴

Wacom Mobile Studio Pro16は、コンパクトなサイズになっていて、幅418×奥行き261mmになっています。

そのため大きなサイズのペンタブを利用したい方には物足りなく感じるかもしれませんが、パソコンデスクがあまり広くない方には利用しやすいペンタブになっています。

さらにWacom Mobile Studio Pro16は、筆圧が8,192レベルもあるのです。

ペンタブは数多くの種類が販売されていますが、これほどのレベルを備えている機種は多くありません。

ただしWacom Mobile Studio Pro16は、4種類の機種の中では最も高額で、Amazonでは送料無料ですが、税込価格260,901円もするのです。

商品の口コミ

Wacom Mobile Studio Pro16を利用している方で、ペンやサイドボタンの動作が効かない事が何回も起きてしまうケースがありました。

そのためWacom Mobile Studio Pro16を購入したら、誤作動が起きやすい商品が送られてくる可能性もあるので、注意する必要はあります。

そしてWacom Mobile Studio Pro16は、4Kになっているので、その美しい画面を気に入っている方がいました。

そのため画質にこだわる方は、Wacom Mobile Studio Pro16を検討してみる価値があります。

まとめ

高額なペンタブの中には、大型サイズになっている機種もあれば、筆圧レベルが高い機種もあります。

さらに、ファンクションキーやリモンなど様々な機能が充実しています。

そのため、下位機種より高額なペンタブでも、デザイン業界で働きたい方は検討してみる価値があるペンタブです。

ただし高額なペンタブなので、故障しないように取り扱いには注意して下さい。