都心でイラスト制作が学べる専門学校『アンプス』を紹介!
イラスト制作を学びたいと考えている方のなかには、都心に立地している専門学校を探している方もいるでしょう。
そのような方におすすめなのが東京都中野区に立地している『アンプス』です。
東京都中野区と言えば、東京都新なので周辺環境に恵まれている場所です。
そして立地以外でも、イラスト制作をしやすい特徴があるので、このアンプスについて詳しく説明しましょう。
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都心に立地するアンプス
東京都中野区が都心というイメージは多くの方が持っていますが、東京都に住んでいなければ、具体的にどの程度まで恵まれた環境なのか分からない方は多いでしょう。
そこで、東京都中野区に立地しているアンプスまでのアクセスや、周辺環境などを紹介します。
アンプスまでのアクセス
アンプスは電車を利用すれば、JR『中野駅(北口)』から徒歩12分で、西武新宿線『新井薬師前駅(南口)』から徒歩8分で着きます。
バスを利用する場合は『新井薬師梅照院前』から下車して徒歩1分で着く事が出来ます。
アンプスへ通学する際は、様々な公共交通を利用する事が出来るので、車がなくても通学する事が出来るのです。
アンプスの周辺環境
アンプスは東京都新に立地しているので、東京都内にある様々な書店や画材屋へ容易に足を運ぶ事が出来ます。
書店で言えば東京都内に何店舗もある『ジュンク堂』では、数多くの専門書が用意されているので、イラストを制作する本も豊富に揃っています。
そして画材屋で言えば『ユザワヤ』と『世界堂』も、東京都内には数店舗もあるので、イラストを制作する時に使う道具を簡単に揃える事が出来るのです。
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アンプスで選べる3つのコース
アンプスには、専科コース・ゼミコース・通信講座があって、好きなコースを選ぶ事が出来ます。
それぞれ学び方が違っているので、3つのコースでは何を学ぶのか詳しく説明します。
専科コース
専科コースでは、2年間に渡って学んでいきプロとして活躍できる技術を身に付けていきます。
この専科コースは、アニメ・マンガ・イラスト業界に詳しい講師たちが指導してくれるので、このコースで学べば短期間でスキルアップする事も夢ではありません。
アニメでは、1日も早くキャリアがアップ出来るようなカリキュラムを用意している上に『アニメ制作スタジオ:パイオニアプロダクション』を併設しています。
このような設備も用意されているので、2年間でプロで活躍出来る人材が育成出来るのです。
ゼミコース
アンプスではアニメ・マンガ・イラストの3つを勉強出来るので、多くの事を学ぶ必要があります。
しかし、好きな所だけ勉強したい方もいるでしょう。
そのような方におすすめなのが『ゼミコース』です。
このゼミコースでは、学びたい所だけを選べるので、生徒の好みに合わせた学習が可能となっているのです。
この学科では、アニメ・小幡公春の画力上達講座・マンガ・マンガストーリー・マンガ教室・マンガテクニック教室・イラスト・CGイラスト・デジタル背景・ゲームイラストデザイン・イラスト教室など様々なものを学習する事が出来ます。
通信講座
地方都市に住んでいる方で東京へ独り暮らしを出来ない方におすすめなのが、アンプスの『通信講座』です。
この通信講座は自宅で学ぶ事が出来て『マンガ』と『イラスト』の2種類を選ぶ事が出来ます。
通信講座で本当に実力が身に付くのか不安になる方もいるかもしれませんが、各課題の添削のために反復課題を同封したものを送られるので、自宅にいても講師から指導してもらえるのです。
課題に何回も挑戦すれば、画力や想像力が身に付いていき、プロとして活躍出来る可能性は高まるでしょう。
アンプスが学費を抑えている理由や金額
アンプスでは、他校に比べて学費を抑えるように努力をしていますが、なぜ学費を安く抑えてくれているのか疑問に感じる方はいるでしょう。
そこで、アンプスが学費を安く抑えている理由や、どの程度のお金が必要なのか説明します。
学業に専念する事が可能
アンプスとしては学費が高いほうが、経営しやすいのですが、学生たちの負担を減らすために学費を抑えています。
もしも学生の経済的負担が大きければ、アルバイトをしながらアンプスへ通学する事になるので、学業に専念出来なくなります。
そうなれば、講師が生徒のために指導をしても、自宅でイラスト制作をする時間が足りなくなってしまい上達するスピードは遅れてしまうでしょう。
多くの専門学校では2年しか勉強する時間がないので、学業に専念する事は重要なので、アンプスでは学費を安く抑えて学業に専念出来るようにしているのです。
アンプスの学費
アンプスの専科コースでは、1年目の学費・入会金・設備費などを含んでも約680,000円で済みます。
2年目の学費や設備費などを含んだ場合でも、約560,000円で済むので2年間の合計で、学費は約1240,000円まで抑えています。
専門学校へ入学した事がない方にしてみれば安いのか高いのか分からないかもしれませんが、他校の専門学校では2年間で3000,000円近くする所があるのです。
それを考えれば、いかにアンプスが学費を安く抑えているのか分かるでしょう。
アンプスのゼミコースではアニメ学部が約180,000円で、マンガ学部はマンガとマンガストーリーが合計で180,000円・あんぷすマンガ教室とマンガテクニック教室は両方とも月額9,800円(入学金6,000円が別途必要)となっています。
イラスト学部では、イラストが120,000円・CGイラストが140,000円・デジタル背景が140,000円・ゲームイラストデザインが140,000円・デフォルメキャラクター講座が60,000円・イラスト教室が月額9,800円(入学金が別途6,000円必要)です。
通信講座では、漫画通信講座・イラスト通信講座・デフォルメキャラクター通信講座などが、それぞれ39,800円かかります。
アンプスを詳しく知りたい場合
アンプスへ入学する前に、どのような学校生活を送るのか知りたい方のために、体験入学・授業見学会・進路相談会などが行われています。
この3つでは、どのような事が行われているのか詳しく説明しましょう。
体験入学
アンプスの体験入学では、学校のスタッフが体験者たちの疑問や相談に応じてくれるので、何か疑問を感じる事があったら質問をしていけばアンプスの学校生活について知る事が出来ます。
この体験入学は、業界のデビュー方法を教えてもらえたり、アニメ・マンガ・イラストのスキルを習得するための知識を学ぶ事が出来たりします。
授業見学会
アンプスの授業見学会では、実際に行われている授業に参加する事が出来て、どのような授業が行われているのか体験する事が出来ます。
体験出来る授業は、専科コースとゼミコースがあるので、どちらの科の授業が合っているのか体験する事が可能です。
進路相談会
アンプスへ入学する前に、どのコースや分野を選ぶべきか悩んでしまう方におすすめなのが『進路相談会』です。
この進路相談会では、アンプスについての説明だけではなく、どのコースや分野に進むべきか相談に応じてくれるのです。
さらにスケッチブック1冊からの作品の持ち込みを受け付けているので、どの程度の実力か知りたい方でも進路相談会へ参加するメリットは大きいでしょう。
まとめ
東京都心に立地しているアンプスは、周辺環境に恵まれているだけではなく、短期間でイラストレーターやマンガ家としてのスキルを習得出来るカリキュラムが用意されています。
さらに地方都市で住んでいる方でも学べるように通信講座も用意しているので、今まで近くにイラストを学べる専門学校がなくて悩んでいた方でも、自宅でも学べるアンプスはおすすめです。