ペンタブレット用人気ゲーム「osu!」とは?
皆さんはペンタブはご存知でしょうか。
ペンタブレットと言われるペンと紙を再現するような入力方式の端末です。
値段はメーカ、サイズなどによって様々ですが、安価な物だと5000円~8000円程で購入できます。
使用方法もこれまた様々で絵を描く人もいれば、マウスの代わりに使う人もいまして、そんな中私がどのようにペンタブを使っているかお話ししましょう。
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ペンタブレットはゲームでも使える
まず私が使っているペンタブはwacom製のIntuos Comicと呼ばれるSサイズのものです。
縦10cm横17cmくらいで大きなスペースはとりませんのでおすすめです。
私はこのペンタブをゲームで使用しています。
皆さんは音ゲー、いわゆる音楽ゲームを一度はやった事があるのではないでしょうか。
もしやった事が無くても有名な太鼓の達人やdancedancerevolutionなどはゲームセンターで見たことがあるのではないでしょうか。
私から言わせてもらえば音ゲーは一々ゲームセンターで遊ぶものではなく、家でパソコンを使ってするものなのです。
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osu!というペンタブレット用ゲームがおすすめ
osu!というゲームをご存知でしょうか。
このゲームは押忍!闘え!応援団というゲームのパロディでサイトから無料でダウンロードしてプレイすることが出来ます。
このゲームはゲーム本体とは別に自分の好きな楽曲の譜面をサイトからダウンロードして好きなだけ入れることが出来るのです。
譜面は世界の様々なユーザーたちが有志で作ってサイトにアップロードしたもので、これがまた何万曲もの譜面があり全てをやり切るには一生かかっても不可能でしょうね。
プレイ方法ですがリズムに合わせて出てくるサークルをタイミングよく押すだけ、言うのは簡単ですがやってみると意外と難しくて奥が深い。
出てくるカーソルをサークルまで持っていきサークルの周りに出てくるタイミングを示すサークル、アプローチサークルがサークルと組み合わさった瞬間に押す。
osu!はペンタブとキーボードで操作するゲーム
私はこれにハマってしまいました。
カーソル操作は基本的にマウスで行い、サークルを押す操作はキーボードまたはマウスクリックで行います。
ですがこの操作をペンタブで行うことも出来るのです。
私のプレイスタイルはカーソル操作をペンタブで、サークルを押す操作をキーボードで行っています。
このゲームにはランキングがあってランカー、つまりランキング上位勢がいてその人たちはほとんどこのペンタブを使用しています。
ペンタブは絶対座標なのですばやいカーソル移動に特化してると言えましょう。
私もとても重宝しています。
ペンを浮かせてやると芯が減らない
実はペンタブを購入して初めの頃、私はある問題で悩みました。
osu!というこのゲーム、慣れていくと当然のように難易度の高い譜面をプレイするようになるのですが、難易度を上げるとカーソルの動きも激しいものになりスピードもかなり上がります。
するとペンタブのペン先がみるみる削れていってペン先が削っていない鉛筆のように平らになってしまったのです。
勿論ペン先が平らになると判定も正確性を失ってゲームに支障が出でますしどうにかならないものか、悩んでいると友人がペンを浮かせてやると良いと教えてくれました。
最初それだと反応しないだろう、何を言っているんだと反論したのですがお恥ずかしいことにそれは私が無知なだけでした。
ペンタブはなんとペンを1cmくらい浮かせても反応するのです。
クリックの判定は無いですがカーソルは動きます、これならペン先が削れることも無いし一安心。
説明書を読まなかった自分が憎いですね、今はペンを浮かせてプレイしています。
まとめ
たくさんの使い道があるペンタブ、その中でもゲームについてお話させていただきましたが如何でしたか。
ペンを使ってゲームで遊ぶのはなんだか新鮮で楽しいし、今でも私は時間があるときプレイしています。
もし今後ペンタブの購入予定があったり、少しでも興味があるのであれば是非、ゲームでも使ってみていただきたですね。
今まで体験したことの無い新しい感覚のゲームをプレイできることでしょう。