ペンタブを購入したらさっそく練習しましょう!
ペンタブをマウスのかわりに使う場合もありますが、やはりある程度慣れるまでには時間がかかるでしょう。
ただペンタブの場合はもともとがペンの形をしていますので、持ち方もわかりますし何かと扱いやすいのではないでしょうか。
初めての人でもちょっと練習すればそれなりに使えるようになるでしょう。
最初のうちはいろいろな書き方を試してみるといいでしょう。
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感触を確かめる
初めてペンタブを使う場合はやはり少し練習してからの方がいいかもしれません。
確かにペンと同じ形をしていますので親しみもあると思いますが、普通のペンとは書き心地なども違います。
微妙な筆圧や動かしかたなどもあるため、それに慣れておいた方がいいでしょう。
使っているうちに慣れるというのでもいいですが、その間はどうしても作業が遅くなってしまう場合もあります。
ペンタブが使える状態になったら書き心地などを試してみるといいでしょう。
線を引いてみるだけでも感触がわかります。
筆圧を替えたりして試してみましょう。
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円を描いてみる
ペンタブの場合はそれを使って絵を描くこともあるでしょう。
それが目的で使っている人も多いはずです。
練習するのならそういった事も考えていろいろやっておくといいかもしれません。
鉛筆で練習する際もそうですが、動きを滑らかにするためにも円を描いてみるといいでしょう。
きれいな円が描けるようになるまでは多少時間がかかるかもしれませんが、何回も描いているうちに形も整ってくるでしょう。
そのころにはペンタブの動きも滑らかになりますし、細かい動きも徐々にできるようになってきます。
簡単なものから描いてみる
ペンタブの練習でいきなり難しいものを描くのは大変なので、最初は簡単なものから始めるといいでしょう。
やはり細かい動きは慣れるまで時間がかかります。
最初のうちは単純なものから描き始めるといいでしょう。
いろいろなものをたくさん描いてもいいですし、くりかえし同じものを描く場合は上達具合も目に見えてわかってくるのかもしれません。
サービスを利用する
今はネットで探せばペンタブの練習用に使えるサービスなどもあります。
自分であれこれするのもいいですが、よくわからない場合はこういったサービスを利用すると楽でしょう。
手軽にいつでも利用できますので、時間の空いた時などにも便利です。
暇を見つけてどんどん活用してみるといいかもしれません。
またメーカーが無料で提供しているものもありますので、そういったものでもいいでしょう。
細かくカリキュラムがわかれているため、無駄がなく自分のやりたい事ができるようになっています。
また難しいと思って諦めていたことでも案外練習すればできるようになることもあります。
いろいろなパターンで練習できるようになっているため、これから新たに始める人でもペンタブを楽しめるでしょう。
自分に合った芯を選ぶ
またペンタブの芯によっても書き心地や筆圧なども違うため、それぞれにあった練習をしておく必要があるでしょう。
同じ筆圧でも表現できるものが異なりますので、その辺も考えたほうがいいかもしれません。
例えばアニメなどを描く場合はフェルト芯を使う事が多いです。
また普通に絵を描く場合では他のものを使います。
最初にどういったものを描きたいのかだいたい決めておくといいでしょう。
そうすれば自分にあった芯もわかりますし準備しておくことができます。
そのうえで、いろいろ描いて練習していけば無駄も少なくてすむでしょう。
まとめ
ペンタブを購入したらいろいろ練習してみましょう。
自分で書き心地などを確かめたりするのでもいいですし、ネットのサービスを活用すれば練習できる範囲も増えるでしょう。
メーカーが行っているものだとかなり充実していますのでとても便利です。
初めてペンタブを使う場合は、こういったサービスを活用すると上達も早いかもしれません。