東京のおすすめデザイン専門学校5校とは?専門学校の選び方のポイントも紹介

専門学校で学ぶ

デザインの専門学校はたくさんあります。

そのため、どの専門学校が良いのか分からないという人は多いです。

今回は、東京に場所を限定して、おすすめのデザイン専門学校を5校紹介します。

また、最後には専門学校の選び方のポイントもいくつか紹介します。

どの専門学校が良いか分からず悩んでいるという人は、是非参考にしてみてください。

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東京のおすすめデザイン専門学校:桑沢デザイン研究所

東京のおすすめデザイン専門学校、1つ目は「桑沢デザイン研究所」です。

桑沢デザイン研究所は、入学試験を実施しており実技試験があります。

デザイン科の倍率はおよそ3倍といわれています。

昼間部は3年制となっており、1年次にデザイン以前の基礎部分を徹底的におさえていきます。

夜間部は2年制となっており、昼間部が1年次に学習することをおよそ半年で学習していきます。

昼間部と夜間部ともに同じカリキュラムとなっており、同じ講師が授業を担当しています。

桑沢デザイン研究所の最大のポイントは、何といってもレベルが高いという点です。

桑沢デザイン研究所の昼間部に合格するためには、美術専門の予備校に通っていることが必須条件となります。

それだけ、桑沢デザイン研究所のレベルは高いということが分かります。

仕事をしながらデザインの勉強をしようと考えている人は、この難関をくぐり抜けることができるかが最大のポイントとなってきます。

昼間部と夜間部でカリキュラムが同じなので、短期間で知識をつけたいという人には夜間部がおすすめです。

ただし、夜間部だからといって合格しやすいわけではないので、その点は理解しておいてください。

桑沢デザイン研究所のカリキュラムは、実践的な授業よりも基礎的な授業に重点を置いています。

基礎をしっかり身につけるからこそ応用力が身につくという考えのもとで授業を行っています。

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東京のおすすめデザイン専門学校:デジタルハリウッド

東京のおすすめデザイン専門学校、2つ目は「デジタルハリウッド」です。

デジタルハリウッドは、デジタルハリウッド大学やデジタルハリウッド大学院、デジハリオンラインスクールがある、卒業生は5万人越えという巨大専門学校です。

その卒業生たちは様々な分野で働いており、第一線で活躍する卒業生によるイベントなどが定期的に行われています。

デジタルハリウッドの夜間コース開始時間は17時です。

働いている人にとっては少し通いにくい時間ということもあって、学生のダブルスクールを想定したコースに近いものとなっています。

社会人には、19時からの授業や土日の学習が可能なコースなどがあるので、そちらがおすすめです。

東京のおすすめデザイン専門学校:東京デザインプレックス研究所

東京のおすすめデザイン専門学校、3つ目は「東京デザインプレックス研究所」です。

東京デザインプレックス研究所では、現役の有名デザイナーを講師に迎えた実践講義を行っています。

受講生であれば2年間無料で受講することが可能となっています。

そんな東京デザインプレックス研究所の最大のおすすめポイントは、教育業界のプロたちが立ち上げた、今一番勢いのある専門学校であるという点です。

最先端の現場で活躍している人たちが講師であるということもあって、業界が求めている、売れるデザインや即戦力になるデザインについて学ぶことができます。

東京デザインプレックス研究所が行っている実践講義は、2年間受講可能なので卒業してからも受けることが可能です。

つまり就職後も、プロのデザイナーから学び続けることができるというわけです。

この点は、東京デザインプレックス研究所の最大の魅力として注目されています。

カリキュラムやサポート体制は、他の専門学校の良いところを寄せ集めて作られているため、社会人でも働きながらデザイナーの知識を学ぶことができます。

授業は19時15分から始まるので、空腹を軽く満たした状態で授業に臨むこともできます。

東京のおすすめデザイン専門学校:バンタンデザイン研究所

東京のおすすめデザイン専門学校、4つ目は「バンタンデザイン研究所」です。

バンタンデザイン研究所は、業界の即戦力を育てることをポリシーとしており、卒業後に即戦力として働くことができます。

実際の現場で行われている技術や知識をプロの方から直接指導してもらうことができるので、非常に魅力的な専門学校となっています。

他にもグローバル対応や少人数制、独自の教育メソッド、100%プロ講師など、即戦力を育てる環境が整っているのでおすすめです。

東京のおすすめデザイン専門学校:モード学園

東京のおすすめデザイン専門学校、5つ目は「モード学園」です。

モード学園は、テレビCMなどが全国で放送されているので、知っている人が多いのではないでしょうか?

モード学園の特徴は、初心者もプロレベルのデザイナーへ成長させることができる、モード学園独自の教育システムがあるという点です。

また、完全就職保証制度もあるので、転職や再就職の際にも力になってくれます。

さらに、15年間就職保証制度を利用することができるのも魅力の1つです。

初心者でもしっかり学ぶことができる環境が整っているのが、モード学園の最大のポイントです。

専門学校を選ぶ際のポイント

ここからは、専門学校を選ぶ際のポイントについていくつか紹介します。

専門学校を選ぶうえで大事になってくるのは、「学費」「カリキュラムなどの評判」「就職」の3つです。

これらについて1つずつ詳しく説明していきます。

学費

専門学校を選ぶ際は、学費がどのくらいかかるのかを知っておくことが重要です。

入学の際に必要なお金は、入学金や教材費、施設設備費、実習費、受講料、諸経費などたくさんあります。

学べる技術が高いところに行きたいからといって、あまりにも高額な専門学校を選んでしまっては、お金が足りなくなって通えなくなってしまったという風になってしまう可能性もあります。

学費はしっかりチェックしておきましょう。

カリキュラムなどの評判

デザイン専門学校を選ぶ際には、カリキュラムなどの評判がどうなのかをチェックすることが非常に重要です。

専門学校は、基本実習中心のカリキュラムを組んでいます。

その実習が自分のレベルに合っているかどうかが、専門学校を選ぶ際のポイントとなってきます。

自分のレベルより低いと簡単すぎて飽きてしまう可能性がありますし、高いと逆に身につかない可能性があります。

また、カリキュラムを確認する際に合わせて、どのような資格が取得できるのかも合わせて確認しておきましょう。

就職に有利な資格が取得できる専門学校を選ぶと良いです。

就職

即戦力を育成する専門学校は、短大や大学と比べると就職率が高いです。

それぞれの専門学校のサイトを見ると、その学校の就職率がどのくらいなのか知ることができます。

専門学校に通ううえで、就職率は非常に重要なものになります。

就職率や就職に関するサポートが充実しているかどうかも確認すると良いでしょう。

まとめ

東京のおすすめデザイン専門学校と専門学校の選び方について紹介してきましたが、いかがでしたか?

東京のデザイン専門学校には、それぞれの学校に特色やポイントがあることが分かりました。

また、専門学校を選ぶ際はカリキュラムや就職面に関することをしっかりチェックしておくことが大切だということも分かりました。

これを参考に、是非自分に合った専門学校を見つけてみてください。






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