ペンタブをマウスの代用に使用する!
ペンタブレット(通称ペンタブ)とパソコンで絵を描いたり、専用ゲームをプレイするユーザーは少なくないと思います。
しかし、ペンタブはそれ以外のユーザーにもおすすめです。
それは、ペンタブをマウスの代用に使用することです。
ペンタブをマウスの代用とする方法について、説明したいと思います。
特にマウスの使用で腕の疲れなどに悩んでいる方は必見です。
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ペンタブがマウスの代用におすすめするワケ!
多くの方が、文字や絵を描く作業に用いるのは紙に鉛筆やペンで描くことです。
この作業方法で、腱鞘炎などの不具合を聞いたことがありません。
マウスを使用しすぎた場合、腕の腱鞘炎や指の腱鞘炎に悩みます。
特に、1日中マウスによるクリック作業を続けると腱鞘炎になってしまいます。
腱鞘炎ならまだいい方です。
人差し指と中指がバネ指という症状になった場合、指を動かすことすら出来なく無くなります。
指自体が一定の状態で固まってしまい、反対の手で指を外すことになります。
一方、ペンタブの場合、クリック動作が手首全体の上下運動になります。
上下運動の場合、重力によるエネルギーを利用できるため、指でマウスをクリックするより使う力が少なくてすみます。
腱鞘炎やバネ指に悩まされる方は、是非ペンタブをマウスの代用品として使用されては如何でしょうか?
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ペンタブをマウスの代用にするメリット
ペンタブをマウスの代用品に使用することは、健康問題以外にもメリットがあります。
それは、作業性が向上します。
マウスの場合より、ペンタブを代用した方が細かい作業に特化することが可能です。
マウスで細かい作業をする際、なかなか感覚を掴むことが難しいです。
しかし、ペンタブなら全く異なります。
小さい頃から文字を書いたり、絵を描いたりするため細かい作業に直ぐなれることが出来ます。
また、特におすすめな作業は画像のトリミング作業です。
マウスの場合、マウス全体を動かしてトリミングをします。
しかし、ペンタブの代用した場合、ペンタブのペン先だけを動かすだけで済みます。
必要最小限の動作でトリミングが出来ることは、非常に魅力的です。
現在ではLINEやFacebookなど画像を加工することが多くあります。
マウスを使用するより、ペンタブを代用した方が自分の求める画像加工が可能です。
また、お絵かきソフトを利用すれば、より画像を加工する楽しみが増えると思います。
また、ペンタブ本体はUSBから電力供給を受けるものであれば、電池交換の必要がありません。
マウスの場合、ワイヤレスの場合、電池交換の問題があるので非常に面倒です。
代用するペンタブはどんなものが良いか
正直、高額なマウスを買うよりもペンタブを買う方がコストパフォーマンスが良いです。
マウスの場合、形や操作性、ワイヤレス通信などをこだわった場合、非常に高額です。
2000円そこそこから10000円近くするものまであります。
しかし、ペンタブの場合は安価なものは8000円そこそこで購入できます。
型落ち品や中古品などの場合、もっと安く購入可能です。
また、ペンタブはマウスに比べ耐久性が高いです。
現在は、光学式マウスが主流になっていますが、光源の寿命やクリックするボタンの耐久性が問題となります。
毎日使用すれば2~3年で不具合が生じてきます。
一方、ペンタブの場合はタブレット本体が動作を認識するため、タブレット本体が故障しない限り使用可能です。
ペン本体は、代用品が簡単に手にはいるので、マウスよりも長期的に運用が可能と言えます。
先ず、マウスの代用品としてペンタブを使用するのであれば、格安のペンタブで十分な性能を有していますのでおすすめします。
まとめ
筆者自身、マウスの代用にペンタブを利用しています。
ホームページなどを閲覧する際に、的確なクリック動作が可能です。
また、文字をコピーしたりする場合も、マウスより細かく操作が出来るので非常に重宝しています。
元々、マウスを使用して作業をしていましたが、ペンタブの代用方法を知ってから腱鞘炎やバネ指になるjことも無くなりました。
興味のある方は、お試ししてはどうでしょうか?