漫画制作しやすい専門学校を紹介!プロデビューも夢ではない?
漫画のスキルを指導してくれる専門学校は多くありますが、作品を制作しづらい環境になっている所もあるので、注意する必要があります。
環境の悪い所で、授業を受けていても、効率よくスキルアップできないので、カリキュラムの内容だけではなく、環境も重要になります。
そこで、おすすめしたいのが『東京デザイナー学院』です。
本校は、漫画制作しやすい環境を整えているので、詳しく紹介しましょう。
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漫画を制作しやすい環境
本校は、多くの設備を完備している上に、生徒たちにリラックしてもらえる設備まで用意しています。
そのため、メリハリをつけて、漫画制作に没頭できるようになっているので、その魅力に迫ってみましょう。
デジタルマンガ実習室
現在は、アナログだけではなく『デジタル』の漫画作品を制作している漫画家が増えてきています。
デジタルの魅力は何と言っても、修正が容易な点です。
アナログの漫画作品では、失敗してしまえば、書き直す事は難しいのですが、デジタルは修正が容易です。
そのため、今まで制作していたものが無駄にならないですし、効率よく漫画を制作する事ができます。
本校では『デジタル漫画実習室』を完備していて、デジタルの漫画を制作するための機材が揃っています。
そのため、デジタルの漫画を制作してみたい方には、本校はおすすめの専門学校です。
マンガ閲覧室
漫画作品を制作しようと考えていても、全く『ゼロ』の状態からアイディアが浮かんでくる事は難しいです。
仮に、何も利用していなくても、アイディアが浮かんでくる場合は、今まで経験してきたものを活用している場合です。
しかし、いつまでも過去の経験からアイディアが浮かぶとは限らないので、本校では『マンガ閲覧室』まで用意しています。
マンガ閲覧室では、少年漫画から少女漫画まで用意しているので、アイディアが浮かんでこない場合には、参考にする事ができます。
ただし、内容の真似をしてしまえば、著作権侵害になってしまうので、あくまでも参考程度にとどめておいて下さい。
学生ホール
漫画作品を完成させるためには、アイディアが浮かぶまで考え込まなくてはいけないですし、日頃からスキルアップさせておく必要もあるのです。
そのため、漫画作品を完成させるまでは、多くの集中力や精神力が必要になるので、心身ともに疲れ果ててしまいます。
本校では、そのような時でもリラックできるような設備があって、それが『学生ホール』です。
学生ホールでは、休憩のスペースとして利用する事ができるので、多くの生徒たちと談笑する事ができるので、気分転換しやすい環境になっています。
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東京デザイナー学院の特色
本校は、学びやすい環境を整えているだけではなく、多くのスキルを習得できるようになっています。
その理由について説明するので、確認してみて下さい。
優秀な講師陣
専門学校へ通学しても、プロの漫画家になれない方たちは多くいますが、その理由は本人の努力が足りない場合もありますが、講師の指導も大きく関係しています。
実際に、講師の指導が的を得ていなかったら、生徒が努力しても短期間でスキルアップする事は難しいです。
ところが、本校では優秀な講師陣がいるので、短期間でスキルアップする事が可能です。
学びやすい環境になっている上に、優秀な講師陣もいるので、本校で学べばプロの漫画家になれる可能性は高くなります。
選択授業
専門学校は、小学校や中学校とは違って『学科』や『専攻』などがあります。
自分の好みに合う学科や専攻を選んだつもりでも、入学した後に違う学科や専攻を学んでおけば良かったと思ってしまうケースがあります。
本校は、そのような事がないように『選択授業』を採用しているのです。
選択授業とは、自分が選んだ学科や専攻の他にも、違う科目を受けられるシステムです。
そのため、本校であれば様々なスキルを習得する事ができるので、作品制作の画風の幅を広げる事もできます。
3つの専攻
本校には、漫画に関連する専攻が3つあって、それが、マンガ専攻・デジタルマンガ専攻・マンガストーリー専攻などです。
これらの専攻は、それぞれ大きな違いがあるので、詳しく解説しましょう。
マンガ専攻
マンガ専攻では、基礎から漫画家やイラストレーターになるためのスキルを教えています。
そのため、今まで漫画を描いてこなかった方でも、プロの漫画家やイラストレーターを目指す事ができるので、初心者の方におすすめの専攻です。
漫画家を目指している方にしてみれば、イラストレーターになるためのスキルは必要がないように感じてしまうかもしれません。
しかし、イラストレーターのスキルを習得しておけば、漫画の仕事が少ない時でもイラストレーターの仕事を併用して、生活する事が可能になります。
デジタルマンガ専攻
デジタルの漫画を描いているプロが増えているとは言え、簡単にデジタルの作品は制作できないので、注意する必要があります。
実際に、デジタルの漫画を制作するためには、パソコン・液タブ・専用ソフトなどが必要です(上位機種の液タブであればパソコンがなくても利用可能)。
液タブや専用ソフトの操作方法は、初心者には難しいのですが、デジタル漫画専攻では、そのような操作方法を丁寧に指導してくれます。
そのため、これからデジタルの漫画をしっかりと制作できるようにしたい場合には、デジタルマンガ専攻はおすすめです。
マンガストーリー専攻
画力の高い方でも、ストーリーが思い浮かばなくて、漫画作品を制作できない場合もあるでしょう。
『マンガストーリー専攻』では、シナリオの作り方を指導してくれるので、漫画のストーリーが短期間で思いつく事も可能です。
さらに、マンガストーリー専攻では、キャラクター設定やコミック技法なども指導しているので、漫画作品を作成するために必要なスキルを多く習得する事ができるのです。
そのため、漫画家というよりは漫画原作者にとって必要なスキルを習得する事ができます。
就職&デビュー活動をバックアップ
専門学校で、漫画作品を制作するために必要なスキルを習得できたとしても、就職活動やデビュー活動で失敗してしまえば、意味がありません。
本校では、そのような事態に備えて、生徒をバックアップしてくれるので、どのようにサポートしてくれるのか紹介しましょう。
サポートシステム
就職活動やデビュー活動は、孤独な活動のように感じてしまうかもしれませんが、本校には『キャリアサポートセンター』が完備されているお陰で自信を持って活動する事ができます。
なぜなら、キャリアサポートセンターでは最新の求人情報を閲覧できる上に、クラス担任が『就職指導』や『個別相談』などを行なってくれるからです。
さらに、キャリサポートセンターでは、学生・クラス担任・業界で活躍する卒業生・企業とつながっているので、就職活動やデビュー活動を有利に進める事ができます。
就職セミナー
キャリアサポートセンターがあるだけでも、就職活動やデビュー活動を有利に進める事はできますが、本校では『就職セミナー』まで行なってくれます。
就職セミナーでは、ポートフォリオの作成や就職活動をサポートするセミナーを行なっているのです。
ポートフォリオは作品集の事で、企業があなたの能力を見極めるために必要な資料です。
このポートフォリオの完成度が、あなたの就職活動またはデビュー活動の成否を左右するものになるので、就職セミナーを活用する事は重要な意味を持ちます。
まとめ
本校では、キャリアサポートセンターがあるので、就職活動やデビュー活動が上手くいかなくても、最後まで諦めずに活動を続ける事ができます。
活動を続けられるかは、個人差はありますが、このような設備が完備されているのは魅力的なポイントです。
さらに、漫画を制作しやすい環境を整えている専門学校なので、初心者の方でもプロデビューする事は十分に可能です。