Photoshopでのペンタブの活用方法
パソコンで画像編集する際、どんなソフトを使用されていますか?
画像編集ソフトで一番有名なのは「Photoshop」だと思われます。
Photoshop以外の画像編集ソフトにも言えますが、画像編集はペンタブでの作業がおすすめです!
今回の記事で、ペンタブやPhotoshopに興味を持っていただければと思います!
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おさらい。ペンタブとは何か
まずはじめに、ペンタブとは何か。
ペンタブとは、簡単に言えばペン型のマウスです。
普段使っているシャーペンやボールペンと同じ要領で、パソコン上に文字や絵を描くことが出来ます。
もちろんマウスと同じように、クリックなどの動作も可能です。
パソコンで絵を描く人の殆どが持っているものではないでしょうか。
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Photoshopのソフト付きのペンタブもある
さて、今回のテーマである「Photoshopでのペンタブの活用方法」をお教えします。
と、その前に、「Photoshopって有料でしょ?」「高いソフトじゃないの?」そう疑問に思う方がいるかと思いますが、実は種類によっては、Photoshopのソフト付きのペンタブもあるのです!
実は私もPhotoshopを持っていますが、こちらはペンタブを購入した時にセットになっていたものです。
セットになっているPhotoshopは廉価版(本来のPhotoshopよりも使える機能が少ないもの)ですが、画像編集をする分には機能は十分揃っています。
なのでペンタブを購入する際は、Photoshopがセットになっているものをおすすめします!
Photoshopでのペンタブの活用方法
では、本題の活用方法です。
合成用の素材を作る必要がある
画像編集といえば、画像の明るさやコントラスト、色合い、トリミングなどを行うと思います。
Photoshopそれらの動作に加え、画像と画像の合成を行うことが出来ます。
空を飛ぶイルカや、海の中を飛ぶ鳥、夏に降る雪など、本来の画像とは違う画像を作ることが出来ます。
しかし、実際にやってみないと分からないので経験のない方は想像しにくいかもしれませんが、画像を合成するには合成するための「素材」を作らなければならないのです。
空と海を泳ぐいるイルカの画像をただ重ねただけでは、空を飛ぶイルカの画像は作れません。
合成用の素材を作るには、素材以外の部分を消さなくてはならないのです。
ペンタブでの画像編集はマウスより正確
そんな時に便利なのがペンタブです!
Photoshopにはなぞれば素材を以外の部分を削除できる機能がありますが、完全に綺麗に素材以外の部分が消せるわけではありません。
しかも、残った不要部分は小さかったりもします。
マウスでもそういった部分は消せますが、中にはマウスを動かす後な苦手という人もいるかと思います。
マウスの動作が苦手な人がこういった作業を行った場合、上手く消せなかったり、勢い余って消さなくても良い部分を消してしまったりする可能性があります。
しかし!ペンタブはシャーペン同じ感覚で動作できるので、マウス操作よりもミスは少なく出来きるかと思います。
Photoshopで画像クオリティの高い画像編集がしたいと考えている場合、試しにペンタブで画像編集を行ってみてください。
ちなみに、自分はペンタブでもマウスでも画像編集出来ますが、ペンタブの方が使用率が高いのでPhotoshopはペンタブで作業を行っています。
もちろん個人差はありますが、マウスで画像編集した時に、やっぱりペンタブの方が作業しやすいなぁと思います。
まとめ
Photoshopでの画像編集はペンタブがおすすめと言いましたが、はっきり言ってしまうと慣れの問題なので、必ずしも全ての人がペンタブでの作業の方がいいというわけでありません。
ペンタブ自体に慣れるのに時間がかかる場合もあります。
しかし、せっかくペンタブを購入するのですから、ペンタブが活躍できる場少しでも増えたらいいいなと思いこの記事を書きました。
ぜひ参考にしてください。