イラスト関連の専門学校『バンタンゲームアカデミー』を紹介!
イラストを描く事が好きであれば、スキルがなくてもプロに活躍出来るように育成してくれる専門学校があって、それが『バンタンゲームアカデミー』です。
この学校では高校を卒業した方ばかりではなく、大学生・社会人・フリーターの方たちが再進学先として選んでおり、卒業した後はプロとして活躍出来ています。
この専門学校を卒業すれば、なぜプロとして活躍出来るのか?
その理由を説明しましょう。
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バンタンゲームアカデミーの特色
バンタンゲームアカデミーへ通学したら、プロとして活躍出来るのは、2つの理由があります。
それは『スキルアップ出来るシステム』と『内容の濃い授業』が行われているからです。
それでは、この2つはどのような内容が行われているのか紹介しましょう。
スキルアップ出来るシステム
バンタンゲームアカデミーでは、少人数制を採用しており、1クラスで25名前後で授業が行われています。
そのため、授業についていけない生徒をしっかりとサポートしてくれる事が可能です。
さらに指導してくれる講師が現役プロなので、最短でプロになれる実力が身に着くシステムが出来上がっているのです。
このシステムがあるお陰で、未経験の方でもプロになれる実力が身に付くようになります。
ただし、優れたシステムが行われているとは言え、生徒本人も努力をしなければプロになる事は難しいので注意する必要があります。
生徒本人が努力さえすれば、オリジナルキャラクターの発想や描き方・身体のバランスやポーズ・キャラクターの描き分け方・デッサン力など様々な課題を克服する事が出来るでしょう。
内容の濃い授業
バンタンゲームアカデミーは、内容の濃い授業が行われているので、その授業を受けていればプロとして活躍出来る実力が身に付きます。
その授業内容では、9割の時間を実技にあてているのです。
この圧倒的な量こそ、バンタンゲームアカデミーの強みであり、他校の授業とは大きく異なる部分です。
そのため、バンタンゲームアカデミーの生徒たちは、年間600体以上のキャラクターを作っています。
この専門学校に入学する前までは実力がなかったとしても、現役プロの方に指導されて、ここまでキャラクターを描けば自信も身に付く事でしょう。
さらに、キャラクターを描く実力を身に付けるために『静物デッサン』や『クロッキー』など基礎から学ぶ事になります。
この授業のお陰で、確かなデッサン力が鍛えられるのです。
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バンタンゲームアカデミーのコース
バンタンゲームアカデミーには、高校を卒業した方ばかりではなく、社会人やフリーターから再進学してくる方も多くいます。
そのような方をサポートするためにも、この専門学校では『全日制』だけでなく『WSコース』もあるのです。
この2つのコースはどのような授業やシステムが行われているのか説明しましょう。
全日制
全日制では、基礎から最先端技術まで学べる授業が行われているので、しっかりとプロとしての実力を身に付けたい方におすすめのコースです。
この全日制では『イラストレーター専攻(2年制)』と『キャラクターデザイナー専攻(2年制)』があります。
イラストレーター専攻では、イラストレーター・原画師・絵師・キャラクターデザイナー・CGデザイナーなどの職業を目指す事が出来ます。
そしてキャラクターデザイナー専攻では、キャラクターデザイナー・原画師・絵師・イラストレーター・クリーチャーデザイナー・2Dグラフィッカーなどの職業が目指せるのです。
この2つの専攻によって目指せる職業と目指せない職業があるので、入学前から、どのような職業で働きたいのか決めておく必要があります。
WSコース
WSコースでは社会人やフリーターから再進学しやすいためのシステムが行われており、2年制で週に3日通学するコースになっています。
そのため、働きながら通学する事も可能で、スムーズな転職を目指す事が出来るのです。
このWSコースでは『マンガ専攻』と『アニメクリエイター専攻』があります。
マンガ専攻では、マンガ家(少年誌や少女誌)・マンガアシスタント・編集者などの職業を目指す事が出来ます。
そしてアニメクリエイター専攻では、アニメーター・彩色・背景美術・監督・プロデューサーなどの職業を目指す事が出来るのです。
バンタンゲームアカデミーで再進学
社会人やフリーターの方が再進学する時に、周りの生徒が全て若い方ばかりだと授業を受けにくいでしょう。
しかし、バンタンゲームアカデミーは高い再進学率を誇っているので、そのような心配をする必要がありません。
そこで社会人やフリーターの方だけではなく大学生も含めた再進学率や、再就職をする意味などを説明します。
高い再進学率
バンタンゲームアカデミーでは、多くの大学生・社会人・フリーターの方たちが再進学しています。
その再進学率は70%を誇るので「私だけが年齢が離れているなかで、授業を受けるのは恥ずかしい」と思う必要がありません。
もしも仕事が忙しくて週3日も通学出来ないという方におすすめすなのがアルバイトをしながら、通学する方法です。
この専門学校ではアルバイトをしながら通学する方は多くいるので、アルバイトであれば週に3回通学する事は難しくありません。
さらに、この専門学校はインターネットカフェ『自遊空間』やカラオケ『パセラ』などと企業提携しているので、アルバイト探しまでサポートする事が可能になっています。
そのため、アルバイトの仕事と学業を両立しやすいシステムで出来ているので、生活費をそれほど切り詰めなくても通学する事が可能です。
再就職する意味
イラストを描く事が好きでも再就職するのはリスクが高いので、今の職場で我慢をするしかないと考えている方もいるでしょう。
その選択肢も決して間違いではありませんが、残念ながら今に日本ではブラック企業というものが存在しており、今の職場で働く事が幸せな人生とは限らない場合があります。
実際に仕事を頑張っているのに、企業側は社員に対して過酷な労働を求めてしまい、精神的に追い詰められる社会人は数多くいます。
このようなブラック企業で働き続ける方のなかには、うつ病になってしまい、自殺をする方までいるのです。
仮にブラック企業で働いていない方でも、好きでもない仕事を続ける事は、大きなストレスになってしまうので注意する必要があります。
確かに再就職は失業するリスクはありますが、好きな事を仕事に出来るという事はこれ以上にない幸せな事なので、再就職には大きなメリットがあるでしょう。
バンタンゲームアカデミーの卒業生が就職した企業
バンタンゲームアカデミーを卒業したら、どのような企業へ就職出来るのか知りたい方は多くいるでしょう。
そこで、この専門学校の卒業生が就職していった『SQUARE ENIX』と『CAPCOM』という企業について説明しましょう。
SQUARE ENIX
ゲームを好きな日本人なら知らない方はいないかもしれないのが、この『SQUARE ENIX』です。
SQUARE ENIXは、日本のゲーム業界を代表するRPGゲーム『ファイナルファンタシーシリーズ』と『ドラゴンクエストシリーズ』を発売してきた企業になります。
ファイナルファンタジーは、別名でFF(エフエフ)と呼ばれるほど多くの方から愛されたゲームで、その出荷本数は1億本を超えるほどです(2017年2月時点)。
そしてドラゴンクエストは別名でドラクエと呼ばれており、出荷本数は6400万本を超えるほどの人気シリーズです(2017年2月時点)。
このSQUARE ENIXは、FFを発売していた『SQUARE』とドラクエを発売していた『ENIX』が合併する事によって誕生した企業でした。
当時はFFとドラクエはライバル関係であり、多くのゲーマー(ゲームをする人)たちは、FF派とドラクエ派に分かれる方もいましたし、FFとドラクエ両方を遊ぶ方もいたのです。
それだけに、ライバル関係だった2つの企業が合併した時には、多くのゲーマー達を驚かせました。
CAPCOM
SQUARE ENIXがRPGゲームで有名であれば、CAPCOMはアクションゲームを開発してきた企業で有名です。
CAPCOMが、これまで開発してきたゲームで有名なもので『ストリートファイターシリーズ』があります。
ストリートファイターシリーズの出荷本数は3600万本以上で、3Dのアクションゲームが増えていく中で、長い間に渡って2Dアクションゲームを開発してきました(2017年2月時点)。
そのため3Dアクションゲームを好きになれなくて、2Dアクションゲームが好きなゲーマーから圧倒的な支持を受けていました。
ただし最近では3Dアクションゲームを発売したので、これから2Dアクションゲームが好きなゲーマーから指示されていくのか予断を許さない状況ではあります。
まとめ
バンタンゲームアカデミーでは、高校を卒業した方ばかりでなく、大学生・社会人・フリーターの方たちでもプロを目指せるシステムを構築しています。
そのためイラストを描きたい方であれば、社会人になってからでも、プロ目指すのも可能です。
この専門学校では働きながら通学しやすい『WSコース』があるので、再進学してプロとして活躍したいと考えている方は、バンタンゲームアカデミーを検討してみる価値はあるでしょう。