ここに注意!液タブを持ち運ぶ際に気を付けるのはどんなこと?
液タブの中には、それ単独で使用するできるスタンドアローン型の液タブもあります。
そういう液タブであれば、外出先でもふとした空き時間でそれをいじっていくことができるようになります。
だから、外に持ち運ぶこともでてきます。
でもそうして液タブを外に持ち出す際には、注意点もあるのです。
ここではそんな、駅タブを外に持ち出す際の注意点を紹介していきます。
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縦にして運ぶようにする
液タブを外に持ち出していく際には、縦向きにして運ぶようにするのがおすすめです。
横向きというか、地面に対して水平状態にして持ち運んでいってしまうとその分液晶が傷ついてしまったり、壊れてしまったりするリスクが出てきます。
なぜなら、そういう向きでおいていくと、その分だけその上に重たいものがきてしまう可能性が高くなりますから。
その上に重たいものが来てしまうということは、それだけ液晶に負担がかけられるということになります。
結果、壊れてしまうリスクが増すのです。
ただでさえ液タブの液晶は、多機能な液晶です。
正確には液晶が多機能なわけではないですが、ただの液晶だとは思わない方が良いです。
だから、できれば少しでも負担になることは避けておきたいのです。
少しでも負担になることを避けておきたいのであれば、やはり液タブは縦にして運ぶようにするのが正解になります。
ただでさえ鞄の中は衝撃が多い
まず、液タブを鞄の中に入れていくという時点で、衝撃が大きくなります。
鞄の中に入れているものは基本的に揺れますから、衝撃が大きくなってしまうのは仕方ないのです。
そうして衝撃が大きくなってしまう中で、さらに液タブの上にいろいろとものがあるような状況があったらどうなるでしょうか?
壊れてしまうリスクはますます高くなるということになります。
そういうことから考えても、液タブを持ち運ぶ際には、縦にして持ち運ぶようにするべきなのです。
その上でなるべく固定する
液タブを持ち運ぶ際には、そうして縦にしたうえで、さらになるべく固定して運ぶようにするのがおすすめです。
固定するとは言っても、別にがちがちに固める必要はありません。
そうではなく、たとえば、隙間にタオルなどを入れて、なるべく揺れないようにして持ち運ぶくらいで大丈夫です。
揺れること自体が衝撃になりえるわけですから、少しでもそれを防ぐようにするべきなのです。
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飲み物を鞄の中に入れないようにする
液タブを鞄の中に入れる際には、飲み物を鞄の中に入れないようにするということも大切なポイントになります。
飲み物を鞄の中に入れて、その上で液タブを鞄の中に入れるとなると、それはリスクが大きすぎるのです。
どんなリスクかというと、そこには2つのリスクがあります。
水滴が液晶についてしまう
まず一つは、水滴が液晶についてしまうというリスクです。
液晶というのは、基本的には水気にすごく弱いです。
だから、液タブは勿論のこと、パソコンの画面であっても液晶テレビであっても、水拭きをするということはまずありません。
それくらいに水気に弱いものなのです。
なので、もし鞄の中に飲み物と液タブを入れていったら、液タブの液晶に水滴がついてしまう可能性が出てきます。
なぜなら、飲み物というのは結露することがあるからです。
たとえば夏場、自販機でペットボトルを買い、それを鞄の中に入れたとします。
そうしたらすぐに結露していってしまいます。
そうして結露していったら、水滴が液晶についていってしまったとしても、なんら不思議ではなくなります。
結露してもそれが液タブにつかないように、たとえばタオルにくるんだりしながらペットボトルを入れていくという方法もあります。
でもそれでも何かの拍子にタオルがほどけてしまうことはありますし、揺れる衝撃で水滴が飛ぶことはあります。
なので、できれば同じところには入れない方が良いのです。
シンプルにこぼれてしまうリスクもある
もう一つのリスクは、シンプルです。
飲み物を鞄の中に入れていると、中身がこぼれてしまうリスクがあるのです。
実際、鞄の中に飲み物をこぼした経験がある方は多いものです。
そんな風に、往々にして飲み物を鞄の中にこぼしてしまうことはあるのですから、中に液タブを入れている時であったとしても、飲み物をこぼしてしまう可能性はあるということになります。
もし中でしっかりと飲み物がこぼれてしまっていたら、まず確実に液タブは壊れてしまいます。
水滴がついてしまい液晶が汚くなってしまうとかそういう次元ではなく、もはやつかなくなってしまいます。
そうなるリスクは0にしておくべきです。
だから、液タブと飲み物は同じ鞄には入れない方が良いです。
ペンをなくさないように注意
液タブを外に持ち出す際には、ペンをなくさないように注意しないとなりません。
そんな当たり前のこと、いちいちいわれなくてもしっかりとできているかもしれません。
でも、そう思っていても、なくしてしまうことがあるのが、液タブのペンなのです。
なくしてしまうとそれだけを手に入れることが難しかったりするものもありますから、まずなくさないようにしないとなりません。
しかし、ペンはやはり形状的になくしやすいです。
だから工夫しておかないとなりません。
ジップ付きのところに別で収納する
液タブのペンをなくさないようにするためには、ジップ付きのところに別で収納するというのがおすすめになります。
鞄の中には、大きな収納口とは別に、ジップ付きの小さな収納ポケットがあるものも多いです。
もしそうして別口があるのであれば、そこに収納するのが確実です。
普通のペンでも、鞄の大きな口のところに入れていると、知らない間に無くなっていることがあります。
たとえば本の間などにも挟まりやすいですし、ビニール袋の中にうっかりと入ってしまい、そしてそれをしらないまま捨ててしまうなんていうことも起こるものです。
大口のところにはいろいろなものが入ってきますから、やはりそういうリスクも出てくるのです。
それを避けるためにも液タブのペンは、別の小さなポケットに収納するべきなのです。
やや小ぶりな鞄を使用する
液タブを持ち運ぶ際には、やや小ぶりな鞄を使用するのがおすすめになります。
大きな鞄の方がいろいろと入れることができて、より安心して持ち運べるのではないかと思うものですが、大きな鞄はあまりおすすめできません。
なぜなら、大きな鞄を使用していると、その中で揺れてしまう幅が大きくなるからです。
揺れる幅が大きくなるということは、当然その揺れの衝撃が強くなるということになります。
結果、不具合が生じてきてしまうようになってしまうのです。
それを防ぐためには、なるべく鞄の中の遊びをなくしていくしかありません。
そうして鞄の中の遊びをなくしていくためには、やはりやや小ぶりな鞄を使うのがベターです。
小さすぎないように注意
ただ小さすぎるとよくありません。
小さすぎて、無理矢理押し込まないと入らないとなると、ただ入れているだけで液タブに負担がかかっていることになります。
その状態でさらに負荷をかけられたら、壊れる可能性はすごく高くなります。
小さすぎるのは避けていってください。
まとめ
液タブを外に持ち出す際には、なるべくリスクを少なくして持ち運ぶということが大切になります。
基本的には液タブはすごく高価なものになりますから、簡単に壊れられてしまうとこまります。
でも何も考えないで外に持ち出していくと、そのせいで壊れてしまうものです。
だからそうならないように、是非これらのことを参考にして、対処していってください。